奄美大島旅行二日目。
前日は名瀬で宿泊し、吟亭で島唄を聴いた。
この日は、奄美大島の西部を中心にした観光を行う予定。
レンタカーで古仁屋の町を目指すが、真っ直ぐ行くとすぐに着くので、沢山観光をする予定だ。今回は、その前半部分を紹介したい。
名瀬の朝食は、一押し、奄美サンドイッチカフェで。
楽しい一日は朝食から。激しくおいしいので是非立ち寄って欲しい。
本当に、絶対、真面目に、おいしいので。
この日は、前回西表島に行った際に乗ることのできなかったマングローブカヌーに乗ることになった。カヌーとカヤックとボートの違いはよくわからないが、要は、漕ぐ船だ。
マングローブカヌーを体験するには、マングローブ茶屋か道の駅黒潮の森マングローブパークかの大きく分けて二択なのだと思う。
安さは道の駅だったかな。
明らかに満ち潮の時間の方が動ける範囲が広そうなので、引き潮の時間ではなく、満ち潮の時間を狙うべきなのだろう。
マングローブ茶屋の受付から撮影。
木が邪魔だが、マングローブ林が広がっているのがわかる。
受付から車で少しだけ移動するとカヌー乗り場がある。
ガソリンスタンドを左に曲がって、橋を渡ってすぐに左の獣道へ行くと駐車場がある。
二名乗りと一名乗りを選択でき、一名乗りを選ぶ。
最初は広い川を川下り。
緩やかな流れなので、こぐ必要はある。
ガイドさんもおらず、自分のペースでのんびりゆっくり漕げる。
流されているだけでもokだが、暑いよ。
しばらく下っていくと、案内の方がいて、指示された水路に入っていく。
そこからマングローブトンネルが広がっている。
少し進むと、こんな感じ。
昔、ランカウイ島でマングローブツアーに参加したけれど、全然記憶にないなぁ。
何か種のようなものが流れてくる。もちろん流れに戻す。
癒されながら、のんびりとカヌーを漕いでいく。
暑いから帽子かバンダナは必須かと。
満潮に近いので、行こうと思えば木の間を行ける。
座礁したらこわいので行かないけれど。
多分行ってもいいのだろう。ダメとは言われていない。
このあたりで引き返す。奥まで行ったら何があるのだろう。座礁するのだろうか。ガイド付きと違って、いつ引き返すかも自分の判断なので、心行くまでマングローブ林を楽しめる。
虫やら蟹やらがたくさん。
小さなマングローブももちろんある。
うちで育てているヤエヤマヒルギもこのくらいになってくれたら嬉しいな。
帰りはマングローブトンネルを流れに身を任せて....少し考えたらわかるのだけれど、水は水路通りには流れていないので、木に激突したりする。
しっかりと漕ぐ必要がある。
サガリバナかな?
まわり全てこんな感じ。癒しです。
帰りは川を遡るので、ちょっとだけしんどい。いい運動になるけれど、日差し対策は忘れずに!
大満足のマングローブカヌー。
のんびりやって一時間程度のアクティビティでした。
サンダルやライフジャケットは貸してくれるので安心。
出発時間も気にせず、思い立ったらいつでも大自然に行ける。
一人1700円で、とても高いというわけではないので、行ってみてはどうでしょうか。
奄美大島の中で行ってよかったランキングの二位くらいにはランクインしてそうだ。
次回は、ハブが見れる小屋やマテリヤの滝を紹介。
加計呂麻島の記事だけはしっかりと書きます。
この日は、奄美大島の西部を中心にした観光を行う予定。
レンタカーで古仁屋の町を目指すが、真っ直ぐ行くとすぐに着くので、沢山観光をする予定だ。今回は、その前半部分を紹介したい。
名瀬の朝食は、一押し、奄美サンドイッチカフェで。
楽しい一日は朝食から。激しくおいしいので是非立ち寄って欲しい。
本当に、絶対、真面目に、おいしいので。
この日は、前回西表島に行った際に乗ることのできなかったマングローブカヌーに乗ることになった。カヌーとカヤックとボートの違いはよくわからないが、要は、漕ぐ船だ。
マングローブ茶屋のカヌーがおすすめ。
マングローブカヌーを体験するには、マングローブ茶屋か道の駅黒潮の森マングローブパークかの大きく分けて二択なのだと思う。
- マングローブ茶屋は予約不要
- いつでも出発できる
- 自由に移動できる
という3つの理由で、マングローブ茶屋のカヌーがおすすめ。
安さは道の駅だったかな。
明らかに満ち潮の時間の方が動ける範囲が広そうなので、引き潮の時間ではなく、満ち潮の時間を狙うべきなのだろう。
マングローブ茶屋の受付から撮影。
木が邪魔だが、マングローブ林が広がっているのがわかる。
受付から車で少しだけ移動するとカヌー乗り場がある。
ガソリンスタンドを左に曲がって、橋を渡ってすぐに左の獣道へ行くと駐車場がある。
二名乗りと一名乗りを選択でき、一名乗りを選ぶ。
最初は広い川を川下り。
緩やかな流れなので、こぐ必要はある。
ガイドさんもおらず、自分のペースでのんびりゆっくり漕げる。
流されているだけでもokだが、暑いよ。
しばらく下っていくと、案内の方がいて、指示された水路に入っていく。
そこからマングローブトンネルが広がっている。
少し進むと、こんな感じ。
昔、ランカウイ島でマングローブツアーに参加したけれど、全然記憶にないなぁ。
何か種のようなものが流れてくる。もちろん流れに戻す。
癒されながら、のんびりとカヌーを漕いでいく。
暑いから帽子かバンダナは必須かと。
満潮に近いので、行こうと思えば木の間を行ける。
座礁したらこわいので行かないけれど。
多分行ってもいいのだろう。ダメとは言われていない。
このあたりで引き返す。奥まで行ったら何があるのだろう。座礁するのだろうか。ガイド付きと違って、いつ引き返すかも自分の判断なので、心行くまでマングローブ林を楽しめる。
虫やら蟹やらがたくさん。
小さなマングローブももちろんある。
うちで育てているヤエヤマヒルギもこのくらいになってくれたら嬉しいな。
帰りはマングローブトンネルを流れに身を任せて....少し考えたらわかるのだけれど、水は水路通りには流れていないので、木に激突したりする。
しっかりと漕ぐ必要がある。
サガリバナかな?
まわり全てこんな感じ。癒しです。
帰りは川を遡るので、ちょっとだけしんどい。いい運動になるけれど、日差し対策は忘れずに!
まとめ
大満足のマングローブカヌー。
のんびりやって一時間程度のアクティビティでした。
サンダルやライフジャケットは貸してくれるので安心。
出発時間も気にせず、思い立ったらいつでも大自然に行ける。
一人1700円で、とても高いというわけではないので、行ってみてはどうでしょうか。
奄美大島の中で行ってよかったランキングの二位くらいにはランクインしてそうだ。
次回は、ハブが見れる小屋やマテリヤの滝を紹介。
加計呂麻島の記事だけはしっかりと書きます。
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