これはなんだったか、メニュー名は忘れてしまったけど700円なのは覚えている…いや、800円かな？
海鮮を食べるとどうしても冬の小樽と比べてしまうが、これは魚魚しておらず、なかなかだった。
贅沢を言うと味噌汁じゃなくて魚のあら汁とかそういったものであれば満足度はもっと高かった。
比較的安いし7時から開いているし、コスパはなかなかよいので近くに寄ったなら食べる価値はあると思う。

大井川鐵道の千頭駅へ

あまちゃんを流しながら千頭駅へ。
SL始発の新金谷駅にいけば駐車場もあるし運転時間を片道30分ほど短縮できるのだけれど、予算の都合やら色々あって千頭にした。
この選択は正しかったのかどうか未だにわからない。
というのも、焼津から千頭にのぼって行く道がなかなかの山道で、すれ違いも難しいところがあったりするわ酔うわでなかなか大変やったんよね。

とりあえず千頭着。



1時間程休憩をはさんで新金谷行の普通列車に乗る。


すごく見たことあるぞ。こいつ。
調べたら近鉄南大阪線で未だ走ってるやつと同じだそうだ。
南海のズームカー目当てで来たからがっくり。。
車内は乗客が他に3人しかいなかった。

家山駅着。こんなんとまってた。


駅の外に出たけれど、短時間で行ける範囲には何もなかったかな。
あとで知ったけど、かなーり古い駅舎だそうな。
たい焼きやが近くにある(らしい)ことに発車10分前に気付いたけど行けず。

SLに乗る

第二のお目当て。SL(かわねじ1号)






なかなかいい時間を過ごせた。せやけどほぼ満員でびっくりしたよ。




千頭からバスで接阻峡温泉に移動し、とろとろの温泉に入ってから井川方面へ。



小さめのトロッコ的なのに乗ってゆられること約…忘れた。1時間弱かね。



ダムやら



ようやく井川駅へ





20分くらいあるから探検しようなどと思っていたけども…


この通り駅前の広場からは出れない状態で、外に出るには駅員に言ってホームを通って行かないといけないらしい。そこまでする気はない。
一緒の列車に乗ってきた約6人はみんな特に用があるわけでもないようで、思い思いに駅前広場の売店で食べ物を買っていった。
しいたけ丼弁当食べたかった。言えば作ってもらえたのかな。
しいたけごはんを買って車内で食べることにした。


このトンネルの向うには休止区間の線路が続いているとか。いつか行きたいものだ。



千頭行き最終で折り返した。



しいたけご飯やおでんを食べたり寝たりしてたら接阻峡温泉についていた。
そこからは未乗区間ということで、気合いを入れて起きる。

先頭にあるのが噂のアプト式区間の機関車。



傾斜がきついのはわかったし線路の真ん中のぎざぎざのも見たが、ふーんという感じ。
その区間を過ぎると、井川駅方面のような魔境感はなくなって、面白くなくなっていったというか疲れていったというか。

最後に千頭駅にとまっていた車両。



新金谷まで行った時に車庫を見に行ったけど京阪のテレビカーが止まっている以外は暗すぎてわからなかった。

新東名→名阪国道と行き、3時間くらいの睡眠をはさみつつ朝の6時過ぎに帰宅した。







あと、その週の土曜日はいきものがかりのライブに行った。
7年ファンをやっているらしいが、まともなライブにいくのは初めてで、すごく興奮した。