また北海道に行ってきた(旅行期間9/18-9/22)。
この間の函館滞在が9/2-9/3だから約2週間ぶりの北海道となる。
シルバーウイークというものの存在を忘れていたので、大変なことになった。
夕方の飛行機で関空から飛ぶ。
トワイライトエクスプレスに乗るために飛行機をとったはいいものの、肝心の切符を持っていないという残念な旅の始まり。
新千歳空港の駅で確認したところ、残念ながら空いていなかった。
3日後の北斗星なら空いているということだったので、2人分を確保した。
さて、これからどうしよう。
函館か道東で時間を潰すこととした。
レンタカー→夜行バスの順番で確保して釧路を目指すことにした。
次の日の宿はまだ取っていない。
札幌は、寒い。
けやきでラーメンを食べて、釧路行夜行バスで釧路へ。
寒い中のラーメンはなぜこうにもうまいのか。
釧路ニュースター号で釧路に向かいます。
釧路は寒すぎて駅で急いでカバンの中のあらゆる服を重ね着した。
これほど寒いのは聞いていない。
服なんてこの時間に売っているはずもなく。
天気予報を見るべきだった。
駅から少し歩いたところに、細岡展望台というのがある。
展望台とはなんぞや、という雲海だ。
それでも帰りの列車の直前まで一時間ほど待つ。
ここまで晴れた。素晴らしい。
丼に各お店で小分けで売られているお刺身をのせていく。
結構高い気がした。ちなみにこれで1000円。
和商市場をおすすめしている旅行記とは、あまりいいお酒が飲めないと思っている。
「オイナ民芸店」で小さい木彫りのニポポを記念に購入。
名前などを彫ってもらえるのだけれど、「異議あり!」と彫ってもらった
このときは気づいていなかったが、カメラに変な修正が入っていた。
ちなみに奥に見えるのは雌阿寒岳。
オンネトーを数分見た後、さっと阿寒湖へ。
とてもきれいだが、これもなんか変なエフェクトがかかっている。
牛乳を買ってそれと一緒に友達からもらったオーストラリア土産のチョコレートバー(BOOST)を食べていたら、すごい虹が現れて興奮。言うてもそれだけ。
しかも二重の虹だ。
虹がカメラに全部写りきらず、バックした。
よく考えれば当然だけれどバックしても全部は写らないのね。
摩周湖の絶景。霧の摩周湖とはよくいったものだ。なにも見えない。
この状況で商魂たくましくお金を取ろうとする第一展望台が許せず第三展望台から見た。
美幌峠から屈斜路湖。
日没でそろそろ暗くなる。っていうか天気がよくない。
この後、この日は屈斜路湖湖畔の池の湯に入った。
公園の噴水に入るような感覚の無料の露天風呂だ。
斜里で宿泊。
夕食のラーメンは普通だった。
ドライブ中の景色を。
せっかくだし知床半島も適当に観光しようということで知床五胡。
さすがに一湖だけというのはなんだかなーということで軽い講習を受けて二湖と一湖だけ見た。天気がなー・・・
しかもいた
二湖→一湖の次に出てきたからゼロ湖であろうか。
なかなかよい感じの知床五湖でした。
知床半島のど真ん中。
絶景・・・?なにも見えない。バイクの人たちたくさんいた。
途中無料の熊の湯につかり、羅臼でほっけを食べ、
重要な目的地である野付半島へ。
行きたかった理由は「形が面白いから。」
塩水で木が全部立ち枯れしている。
数十年経てば単なる湿地になるのだろう。
野付半島の途中までは車で行けるけれど、先っぽはこういった道を歩いて通ることになる。上の写真のような景色が見れるので、いく価値は高いと思う。
国後島も見えたからついでに北方領土返せ!と言ってきた。
また夜行バスで札幌に戻るのであった。
サンマは生焼けがおいしいことがわかった。
当時書いた記事をリライトしているが、このような旅は二度とできないと思う。
この旅はあまりにも無計画で、運転の距離も長すぎる。
しかも、時間があれば神の子池や根室までいこうとしていた。
帰り道、野付半島から釧路にいくまでの道で事故寸前の状態になった。
また道東に行くなら、2泊はゆっくりしたいと思う。
シルバーウイークというものの存在を忘れていたので、大変なことになった。
札幌へ
夕方の飛行機で関空から飛ぶ。
トワイライトエクスプレスに乗るために飛行機をとったはいいものの、肝心の切符を持っていないという残念な旅の始まり。
新千歳空港の駅で確認したところ、残念ながら空いていなかった。
3日後の北斗星なら空いているということだったので、2人分を確保した。
さて、これからどうしよう。
函館か道東で時間を潰すこととした。
レンタカー→夜行バスの順番で確保して釧路を目指すことにした。
次の日の宿はまだ取っていない。
札幌は、寒い。
けやきでラーメンを食べて、釧路行夜行バスで釧路へ。
寒い中のラーメンはなぜこうにもうまいのか。
釧路ニュースター号で釧路に向かいます。
釧路に到着。釧路早朝の時間潰し。
釧路は札幌よりずっと寒い
釧路には早朝に到着。釧路は寒すぎて駅で急いでカバンの中のあらゆる服を重ね着した。
これほど寒いのは聞いていない。
服なんてこの時間に売っているはずもなく。
天気予報を見るべきだった。
釧路湿原細岡展望台
朝一番の釧網本線の列車で釧路湿原駅へ向かう。駅から少し歩いたところに、細岡展望台というのがある。
展望台とはなんぞや、という雲海だ。
それでも帰りの列車の直前まで一時間ほど待つ。
ここまで晴れた。素晴らしい。
釧路の朝といえば!和商市場
朝は、和商市場の勝手丼。丼に各お店で小分けで売られているお刺身をのせていく。
結構高い気がした。ちなみにこれで1000円。
和商市場をおすすめしている旅行記とは、あまりいいお酒が飲めないと思っている。
道東の観光スポット巡り
アイヌコタン
鶴居村の付近で野生の鶴を見ながらドライブして、アイヌコタンへ。「オイナ民芸店」で小さい木彫りのニポポを記念に購入。
名前などを彫ってもらえるのだけれど、「異議あり!」と彫ってもらった
オンネトー
アイヌコタンで買った楽器、ムックリをビヨンビヨンならしながらオンネトーへ。このときは気づいていなかったが、カメラに変な修正が入っていた。
ちなみに奥に見えるのは雌阿寒岳。
オンネトーを数分見た後、さっと阿寒湖へ。
阿 寒湖
ゲレンデの砂利道を車で進み、少し歩いた奥にあった阿寒湖の展望台から。とてもきれいだが、これもなんか変なエフェクトがかかっている。
弟子屈で大きな虹を見た
お昼ごはんは弟子屈にある900牧場。牛乳を買ってそれと一緒に友達からもらったオーストラリア土産のチョコレートバー(BOOST)を食べていたら、すごい虹が現れて興奮。言うてもそれだけ。
しかも二重の虹だ。
虹がカメラに全部写りきらず、バックした。
よく考えれば当然だけれどバックしても全部は写らないのね。
霧の摩周湖
その後、摩周湖。摩周湖の絶景。霧の摩周湖とはよくいったものだ。なにも見えない。
この状況で商魂たくましくお金を取ろうとする第一展望台が許せず第三展望台から見た。
美幌峠から屈斜路湖。
日没でそろそろ暗くなる。っていうか天気がよくない。
この後、この日は屈斜路湖湖畔の池の湯に入った。
公園の噴水に入るような感覚の無料の露天風呂だ。
斜里で宿泊。
夕食のラーメンは普通だった。
知床五湖へ
朝食を宿で済ませた後、オシンコシンの滝へ。ドライブ中の景色を。
せっかくだし知床半島も適当に観光しようということで知床五胡。
さすがに一湖だけというのはなんだかなーということで軽い講習を受けて二湖と一湖だけ見た。天気がなー・・・
しかもいた
二湖→一湖の次に出てきたからゼロ湖であろうか。
なかなかよい感じの知床五湖でした。
知床半島から野付半島へ。
知床半島のど真ん中。
絶景・・・?なにも見えない。バイクの人たちたくさんいた。
途中無料の熊の湯につかり、羅臼でほっけを食べ、
重要な目的地である野付半島へ。
行きたかった理由は「形が面白いから。」
塩水で木が全部立ち枯れしている。
数十年経てば単なる湿地になるのだろう。
野付半島の途中までは車で行けるけれど、先っぽはこういった道を歩いて通ることになる。上の写真のような景色が見れるので、いく価値は高いと思う。
国後島も見えたからついでに北方領土返せ!と言ってきた。
釧路の岸壁炉ばた
釧路に戻り、岸壁炉ばたにて旬であるサンマを食べて唸り、また夜行バスで札幌に戻るのであった。
サンマは生焼けがおいしいことがわかった。
旅を振り返って
当時書いた記事をリライトしているが、このような旅は二度とできないと思う。
この旅はあまりにも無計画で、運転の距離も長すぎる。
しかも、時間があれば神の子池や根室までいこうとしていた。
帰り道、野付半島から釧路にいくまでの道で事故寸前の状態になった。
また道東に行くなら、2泊はゆっくりしたいと思う。
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