旅のコンセプト
仕事がしんどかったので、早めに仕事をおさめたことにして18切符旅に出てきた。
この日のために、友人から赤い18切符を有償譲渡してもらっていた。
大きな目的としては、ぼんやりと、
・山陰に魚を食べに行く。
・三江線、木次線に乗る。
の2点。
元々は30日の夜行バスで福山まで行くつもりだったのだが、
29日だと思っていた忘年会が実は30日だったため、30日の夕方には大和高田にいないといけない。そこで、28日の朝に出発することに変更した。
運行状況も確認せず、宿も予約せぬまま、
宍道駅までの乗継だけ確認してあわただしく出発したのであった。
この日のために、友人から赤い18切符を有償譲渡してもらっていた。
大きな目的としては、ぼんやりと、
・山陰に魚を食べに行く。
・三江線、木次線に乗る。
の2点。
元々は30日の夜行バスで福山まで行くつもりだったのだが、
29日だと思っていた忘年会が実は30日だったため、30日の夕方には大和高田にいないといけない。そこで、28日の朝に出発することに変更した。
運行状況も確認せず、宿も予約せぬまま、
宍道駅までの乗継だけ確認してあわただしく出発したのであった。
18切符旅は、いきあたりばったりでやるのはもちろん良いが、今回の木次線や芸備線を利用する場合、列車の本数が極端に少ないので、事前に調べてから行くことを強くおすすめする。
まずは出発地、新見へ
今回の旅は18切符利用なので、大阪から岡山まで地道に乗り継いでいく。
新幹線を利用すればもっと遅くまで眠れるが、安さには代えられない。
岡山までのルートはこんな感じ。
明石くらいまでは仕事で行くことがあるので、退屈。
あの日は、朝のムーンライト四国を待つために朝まで岡山のホームにいたのだけれど、晩御飯を食べに行くほんの数時間の間に隣のホームで殺人事件が起こったのだった。
これから旅行に行くというのに手持ちに2000円しかなかったのでATMでお金をおろし、金銭問題解決。
UFJの口座持ちの人は、岡山駅にあるJAのATMを使うといい。
ここでおろしていなかったら色々大変だったと思う。
すごく山の中を通っていく。
芸備線の超難所区間。東條〜備後落合間
東城から備後落合の間は、一日たったの三本。
旅をするときは、本数の少ない路線のダイヤに合わせてプランを組むのが吉。
新見13:01→備後落合14:25 芸備線
新見から備後落合まで行ける列車がそもそも一日三本しかないうえ、
木次線との連絡のよい列車を選ぶとなると、この一択だと思う。
備中神代。ここが伯備線と
列車ゆっくりと、何もない区間を通っていく。
東城駅。この先の列車の本数がえげつない。
この時は、三次から三江線に乗り継ごうとする方が多いように感じた。
冬の備後落合駅は山の中なのに人が集まる。
山奥なのに大きな駅だ
木次線は見どころがたくさん
備後落合14:44→宍道17:36 木次線亀嵩の駅のそばは、事前に電話予約すると車内まで出前してもらうことができる。
受け取れないのではないかと思い、出前するのに躊躇していたが、
亀嵩の駅で降りる必要はなく、普通に列車の出入口で受け取れることを知り、激しく後悔した。
そば弁当を隣の人が食べてて、とてもうまそうだった。
乗客はほぼ鉄道ファンの方々。
そば弁当を隣の人が食べてて、とてもうまそうだった。
乗客はほぼ鉄道ファンの方々。
多分普段の乗客数は悲惨なんだと思われる。
車窓は素晴らしい。写真を撮りまくった。

おろちループ

出雲坂根駅の三段式スイッチバック

出雲坂根駅の停車時間でホームに降りて散策することができた。

出雲坂根駅は、標高564mもあるそうだ。

駅から赤い橋が見える。

雪の中を列車は進んでいく。

木次線は途中まで起きて、次の動きを考えていたが、暗くなった上さすがに疲れて爆睡。
車窓は素晴らしい。写真を撮りまくった。

おろちループ

出雲坂根駅の三段式スイッチバック

出雲坂根駅の停車時間でホームに降りて散策することができた。

出雲坂根駅は、標高564mもあるそうだ。

駅から赤い橋が見える。

雪の中を列車は進んでいく。

木次線は途中まで起きて、次の動きを考えていたが、暗くなった上さすがに疲れて爆睡。
この間に、宿は島根の浜田に確保。
宍道から浜田へ。山陰本線の旅
宍道17:40→松江18:02 山陰本線
下りの便まで1時間程度あったが、宍道駅で待っていても仕方ない…という感じだったので夕食を調達しに松江へ。
松江駅ではわずか14分の間に駅弁とカップ酒とつまみを購入。
松江18:16→出雲市19:01 山陰本線快速
恐ろしく混んでいた。座れず。
松江18:16→出雲市19:01 山陰本線快速
恐ろしく混んでいた。座れず。
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