先々週の三連休に熊野古道に行った。
なんか山に行きたい、というのが理由だった。

フリーランス(?)二人だとなかなか休みを二日間合わせるのは厳しい。
友人も、僕も、二日間丸々旅行に使うことに抵抗がある状態だった。

車を使わずに大阪から熊野古道に行く場合、朝出発では山の中をほとんど歩くことができないと思う。
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紀伊田辺に前泊する
の二択になるのではないか。
そのうち、前日夜遅くまで大阪で仕事をしていてもどうにかなるのは◆

そこで、熊野古道へのバスの発地である紀伊田辺で一泊することにした。
お宿は昔ながらのビジネスホテル的なもの。
1週間前の時点で紀伊田辺は満室だった。

友人と同じホテルに泊まっていたのに、前日は会わず、
朝6時のチェックアウト時に合流。
隣の部屋にとまっていたことがそのときにわかった。

紀伊田辺から6時半の発心門王子行きののバスで小広王子へ。
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バスの運転手が道中色々と案内してくれた。
欧米の方多めだ。小広王子まで約1時間20分。

小広王子から途中の峠までは若干の辛さも感じたが、単なる山道。
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装備は緩くて大丈夫だ。

期待していた苔むした石段的なものは序盤は見当たらず。

石段がある部分は石段で滑る滑る。何を思って石段を敷いたのだろうか。
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ストックは邪魔になるだけやと思うけれど、ちゃんと滑らない靴(スパイクはだめ)ははいてくるべきかとこのとき思った。

湯川王子。到着は9時50分なので、出発からちょうど2時間。
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普通の山道でございます。ざくざく進みます。
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ゴールに近い発心門王子。この時点で午前11時20分。出発から3時間半。
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紀伊田辺から発心門王子までバスが走っているが、バスは本宮大社経由。
つまり、それに乗るとゴールの本宮大社付近を目にしてしまうので、発心門王子まで乗ることはおすすめできない。


途中、開けたところに休憩所と売店があった。
柿の木が、立派だった。ここで正午を迎える。
珈琲をコンロで沸かして飲もうと思ったが、そういった感じではなかった
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ようやく、ザ熊野古道といえる石段に出会う。苔はない。仕方ない。
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熊野古道感が出てきている。こんな道を進む。
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休憩を挟みつつ、午後1時20分には本宮へゴール。
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小広王子についたのが7時50分なので、本宮大社まで5時間半かかったことになる。ちょうどよい具合だ。
コンロを持っていったが、ラーメン作るような間もなくあっという間だった。

昼食はそば屋さんに行ったような記憶がある。
本宮でトータル2時間ほど滞在。

帰りのバスまで時間があるので、バスで湯の峰温泉へ。
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公衆浴場に入った。

温泉卵を作り、たくさん食べた。
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言われた通り13分ゆでたらちょっとゆですぎだった。
秘湯といわれるつぼ湯には2時間待ちで入れなかった。

帰りは午後5時に湯の峯温泉を発ち、またバスに揺られて爆睡。
くろしおでひたすら喋っていたらあっというまに新大阪。
あっという間といっても、実際は5時間かかっているんだけれど。



そんなわけで、前の日仕事でも熊野古道に行けるよ、という旅行記でした。


ご朱印帳がいまさらほしくなった。