この記録は、タイからラオスへの夜行列車に乗って朝を迎えてからの話。
ノンカイ行き特急で前日夜更かししたが、早朝に目覚める。
この日は、ノンカイに到着して、タイラオス友好橋で国境を越えてラオスに入国し、ビエンチャンを一通り観光してルアンパバーンへ飛ぶという日程。ロハスとはかけはなれたハードスケジュールだ。


ノンカイ行き特急の中

イサーンの朝。
午前5時半ころに起床。明るくてなかなか眠れなかった。
アイマスクがなければ全く眠れていなかったと思う。
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列車後方からの景色。単線。
この列車に乗ったときには、是非最後尾からの景色を堪能してほしい。
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周りに何もなく、とてもいい感じなのでおすすめです!

すがすがしい朝。
空気はわからないけれど、きっとよい空気だろうなぁ。
列車の揺れも心地よい。

意を決してトイレに行ったが、まあまあきれいだった。
この列車はトイレも含めて比較的きれいだ。

前夜に指定したとおり、コンパートメントに午前6時半に朝食が運ばれてきた。定刻通り6時45分に列車が着いていたらどうなるんだろう。

食事風景はこんな感じ。
レッドブルが胃にしみわたる。タイと言えばレッドブルだと思っている節がある。
ポテトっぽいのはサッポロポテト的な食べ物。
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コンパートメントでゆっくり食事できる。

イサーンの知らない町。
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ウドンタニに到着。ウボンラチャタニーと同じく響きが好き。
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午前7時半、終着駅ノンカイに到着。
バンコクから11時間半の長旅であった。


ノンカイからラオスまで タイラオス友好橋をわたる。

ノンカイ駅の窓口でタナレーンまでの切符を買う。
列車は、ノンカイ行列車からの乗り換えを待ってくれるので、時間をすぎても問題なし。
窓口ではビエンチャンまでのバン付きの切符も買えるが、タナレーン駅からブッダパークに行くので、駅までの切符を買った。バンつきの切符を買っていたらどうなったのだろうか。

わずか20バーツの国際列車へ。駅構内にイミグレがある。
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駅にあるイミグレを突破し、ラオス・タナレーン行きの車両へ乗り込む。

ノンカイ発タナレーン行きの車両はすでに止まっていた。
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駅名標。
次の駅はラオス唯一の駅タナレーン。
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 約15分の1区間だけの国際列車の旅、出発。
残る行程に一切興味がないので、すでに旅のクライマックス。
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まわりはとても静か。鉄道の音だけが聞こえる。
窓は空いている。

タイラオス友好橋は、この列車がとおるときだけ、車の通行が止められる。
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列車はすぐにタイラオス友好橋の区間に入る。
橋の真ん中に線路が見える。
等間隔に国旗が掲げられていて、その中をこの列車だけが走っていく。
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国境へ。ここまでは歩いてこれるみたいだ。
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真ん中付近がタイとラオスの国境で、ここを境にタイの旗からラオスの旗に変わる。
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このあと苦しめられるビアラオの看板。
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ビアラオに苦しめられることになるとは夢にも思わなかった(のみすぎ)

旅のクライマックス、終わり。

タナレーン駅周辺は、噂通りなにもない。
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タブレットの受け渡しをして、タナレーン駅到着。
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入国手続きもここで済ませた。入国するために手数料がかかった。
支払いはタイバーツでok。
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線路の先。ビエンチャンまでの線路はまだできていない。貨物用等もあるのだろうかという程度に複雑な線路だ。
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タナレーン駅からビエンチャンへ

タナレーン駅から出ようとすると、「taxi?」と声を掛けられる。

噂によると、ここではタクシーを捕まえないと、国境まで戻らないと動きがとれなくなってしまう。実際周りに何もないのだから多分本当なのだろう。

「バイブッダパーク、ハーコン、ダイボー?」
「タオダイ?」
などと覚えたて、かつ超片言のラオス語でブッダパーク行きの交渉を試みる。

「最後ビエンチャンまで行くから、一人300バーツでどうよ」
「高くね!?」
「いやいや、高くない高くない。あっちのあの人は一人300バーツだよ。」
「そしたら、一人200バーツでどうよ。」
多分そういった会話がくりひろげられた後(脳内で字幕が出た)、
結局、ブッダパーク経由ビエンチャン行きで、一人あたり250バーツで話がついた。

高いような、安いような。
でも他に選択肢がないので、このあやしげなおっちゃんに運命をゆだねることにした。

これがバン。右側のバンに乗って、ビエンチャンに行くことになった。
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なお、次のブログで書くが、結局パトゥーサイとタートルアンを回り、タラートサオに到着して結局一人400バーツとなった。この商売上手め。
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疲れたから、また今度。