夕方の時間帯に丹波篠山にいってきた。
というのも、お昼に図書館に用事があって、その後時間を潰そうと思ったという理由。
やや批判的な記事になっているが、思ったことをそのまま。
丹波篠山へは、大阪から福知山線で約70分。
こうのとりという特急も出ている。
↓自由席はこんな感じで、自然がたくさん見える。

篠山口で下車して、バスで10分、300円少しで中心部につく。
お昼には来たことがあって、
というのがおいしかった。
集落丸山という限界集落を生かした宿泊施設もある。
一度泊まってみたいもの。
↓夏にいったときの様子。
18きっぱーとしての個人的な感想としては、
○篠山口は乗り換え駅だから途中下車する余地はある駅。
○大阪から近すぎ、一息着くには早すぎる。
○少し行けば天橋立や城崎温泉という強い観光地がある。
○駅前が殺風景すぎるからあまり降りようと思わない。
○バスがなければ市街に入れないので、結構時間を喰う。
○バスが往復600円超える。
18きっぷで山陰本線を抜けるけど、城崎はメジャー過ぎるし飽きたというような人でない限りは降りないと思う。
大阪方面に向かって旅をしている18きっぱーが降りてみるにはいいのではないかと思う。ここから大阪方面は快速もあるし。
お昼は良いところだと思うので、是非是非お昼を食べに篠山口で降りてみては、と思う。
冬の夕方の篠山はどうなのか、というのが今回のテーマ。
図書館まではバスがないので気合いで歩きました。
途中、たなかという篠山牛のお店で牛カツを食べました。
ごはんおかわりし放題なのはよかった(ほんとは市の中心部で食べたかったが仕方がない。)。
中央図書館。
ひたすら東へ。
途中にあったのはJAくらいのもので、歩道も半分程度なかった。
ようやく、市街と言えるところへ。
ここまで40分。
ほとんどのお店は五時までで閉まっていた。
この店、お昼に来るとこんなベーグルが出てきて大変よいのでおすすめ。
やってるのかやってないのかわからない大正ロマン館。
だんだん暗くなっていく。
ほとんど街灯がない。
JRバスの跡地近くにある本篠山の停留所なんて、まっくらでバス停に書いてある文字も読めなかった。
ルートインホテルが丹波篠山に建設される計画があるらしいが、こんな感じで来る人がいるのだろうか。ホテルが来れば回りがにぎやかになるのだろうか。
城の北側のとおり(二階町通り)はまだなんとかごはん屋がやっていた。
でも、まだ6時になってもいないのだが。。。
これだけ店も閉まれば、夜に観光に来る人も皆無だろうなぁと思った。
篠山へは篠山口から必ずバスに乗る。
泊まるわけじゃないなら五時過ぎてから篠山に行っても仕方がない。
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