行列のできる台北朝食なら。豆漿と小籠包のお店へ。
台北旅行に行ったら、是非豆漿と小籠包は食べておきたいですよね。
これらのお店は朝からやっています。朝食にいかがですか。
豆漿をいただきます!
僕が行ったのは、阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)。
お店は地下鉄の駅の近くなのでかなり行きやすいです。場所自体はわかりにくいですが、結構人がならんでいるのでそれにならべばなんやかんや行けます。
コチラの手前が僕の朝食。ただの豆乳です。
ええ、完全に間違えましたとも。
【地図】
場所はこちらです。
定番・鼎泰豊
朝食第二部は小籠包でした。
ガイドブックで一番推されている鼎泰豊はMRT東門駅からすぐです。
奥の方に人だかりが見えるのがそれです。
開店の瞬間9時くらいに到着しましたが、待ち時間は20分。
待ち時間が表示されているのが嬉しいですね。
整理券をもらって、先にメニューを見て注文票を書きます。メニューはこんな感じです。
お店のたたずまいは何となくマクドナルドです。。
人数によって渡される整理券が異なります。
待ち時間の表記は概ね正確でした。
お客さんはだいたい日本人で、こちらも日本語対応okです。
頼んだのはこの二つの小籠包と何か葉っぱ系(三つ葉だったか。
お値段が高い。夜市ならどれ程食べれるか、と思いました。
教科書通り、蓮華で掬って穴をあけてスープから飲みます。
熱っ!...くない。温いぞ。
小籠包って熱いものではないの?
中のスープがおいしいのではないの?
正直、20分だからいいけれど、一時間もならぶ価値は感じません。
もしかすると小籠包の中ではおいしいのかもしれないけれど、小籠包のカテゴリを越えませんでした。
これなら、天満でにらまんじゅう食べてる方がおいしいなぁと思います。
期待しすぎは絶対だめ!
おわりに
ガイドブックに載っているお店に行くと、どうしても期待しがちです。あまり期待せずに行く方が、この辺のご飯は良いと思います。
待つ価値までは感じませんでした。
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