釧網本線で行く!冬の網走観光

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釧網本線で網走に行き、朝から夕方まで網走で観光しました。
この記事では、釧網本線と網走の半日観光について取り上げます。
【2019年12月に取材しました。】



 sakana



網走を半日くらい観光したい方にお勧めです。













釧網本線の車窓

前日は釧路に宿泊しました。
朝5時に起きて、釧路駅6時3分発、網走駅9時19分着の列車に乗ります。

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午前5時半の釧路の様子です
凍結がひどいです。この日の夜に行った旭川よりもましでした。


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釧網本線の序盤は暗く、何も見えませんでした。
摩周や南弟子屈あたりで明るくなってきました。


乗客は乗り鉄が多数。
前面にかぶりついている人もいました。

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釧網本線の知床斜里までの山区間はだいたい同じ景色が続きます。


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知床斜里を越えると、右側にオホーツク海が広がります。
オホーツク海ぎりぎりを列車は走ります。
かぶりつく価値はあります。

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大阪人には馴染みの深い北浜駅。職場こっちだったらいいのに。


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網走駅に到着。午前9時過ぎ。

車なしでの網走の観光はどのくらい時間が必要?

網走観光は、1、2時間程度では足りません。
網走駅前にはお店もあまりなく、バスも少ないからです。
時間がない人ができることは、せいぜい駅でかにめし弁当を買うくらいです。

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※オホーツク流氷館、網走監獄、北方民族博物館をまわる定期観光バスのダイヤはこちら


今回は、オホーツク流氷館と網走監獄に行きましたが、
午前9時半から午後3時半までの6時間使いました。


また、網走観光するのであれば、宿泊か特急利用が必須です。

次に行く街が北見や遠軽ならいいのですが、
旭川まで行こうと思うと朝のうちに出発しないといけません。

特急を利用する場合も、夕方のオホーツクに乗る必要があります。


今回は、時間もあまりなく、普通列車に乗っても寝てしまうだけなので、午後5時25分のオホーツクで網走を脱出することにしました。


オホーツク流氷館でクリオネを観察

オホーツク流氷館までバスを利用しました

網走監獄やオホーツク流氷館に行くバスは、到着1時間後の10時19分でした。
Google先生いわく、網走駅から徒歩50分。それはちょっとね。

網走駅前は感動するほどに何もありません。
移動手段は、定期観光バスに乗るしかありません。

観光施設を複数まわるなら、
北方民族博物館、オホーツク流氷館からまわるのが正解でしょう。

バスのダイヤは少ないものの、比較的使い勝手良くできています。

今回は、北方民族博物館は休館していました。


オホーツク流氷館へ

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まずは、オホーツク流氷館へ向かいます。
オホーツク流氷館から網走監獄は下りなので、
万一バスを逃しても、網走監獄に比較的楽に歩いて行けます。


オホーツク流氷館では何ができる?

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マイナス15度?
タオルを振り回して凍らせる体験ができます。
アザラシがかわいいですね。


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クリオネがとてもたくさん。幻想的でした。
捕食シーンを見たい。


オホーツク流氷館の所要時間


オホーツク流氷館では、映画やクリオネをゆっくり見て、
展望台に行った時点で11時10分で、網走監獄方面行きのバスまであと7分でした。
展示を見るのに、40分かかりました。

網走監獄のレストランがあいていなかったので、オホーツク流氷館でご飯を食べました。

オホーツク流氷館のレストラン

オホーツク流氷館、ちゃんとレストランもあります。
予約できるようです。

1300円程度から始まるコースか、ハンバーガーなどの単品があります。
どれも地のもの使ってるようです。


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写真はおいしかったエゾシカメンチカツバーガーです。
ゆっくりご飯を食べ終わり、正午にオホーツク流氷館を出ました。


網走監獄は、流氷館から歩けます!

バスはすごく少ない。2時間後なんて待っていられない。

・オホーツク流氷館でゆっくり食べたい方
・バス代を節約したい方

元気なら歩いてください。
雪でも約20分で歩けますよ。


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このように車道の脇道をとおる。


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わだちはありますが、車は走ってきません。


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この道の歩道をくだってきました。


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オホーツク流氷館から約20分で網走監獄につきました。
雪がなければもう少し早かったです。





網走監獄は何もない?

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この守衛さん、本物かと思いました。


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網走監獄は、現在の網走刑務所の位置から移築してきたらしいです。
外気からの断熱がされておらず、すごく寒いです。
現役で使われているころもすごく寒かったでしょう。

個室は、中からは開けることができない構造になっていました。
これは単独室のエリアで、奥の天井には脱獄者を復元したものがあります。
やばい人は単独室にいるもの。


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刑務支所です。


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服役者の蛸部屋。
網走に連れてこられた受刑者は、道路を切り開くのに使われ、ひどい労働をさせられたとか。


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釧路地裁網走支部の建物を移築してきたものもありました。
平成の初頭までは使われていたらしいです。
さすが、現役の法廷とだいたい同じです。


少し仕事に引き戻されました。
地方の裁判所の割にはきれいな法廷です。

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再審開始決定の判決書。
一度は得てみたいと考えたことがあるが、あまりにも重い扉だと思う。

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現在の網走刑務所の設備が再現されていた。
各部屋に入ることができた。
天井に防犯カメラがないこと以外はほとんどそのままだと思います。

おみやげもなく、レストランもあいていなかったので少し不完全燃焼です。
午後3時6分の網走駅行きのバスで網走監獄を脱出した。
午後3時30分には網走駅につくことができました。

ゆっくり網走監獄を見て2時間かかったことになります。



網走駅にたどり着いたのは午後4時30分ころ。
留辺蘂行きの普通列車に余裕で間に合う程度の時間でした。