今回の記事では、冬の青春18切符の行き先としておすすめ、
山陽本線の「日生」のカキオコをご紹介します。
18切符が余っていたので、2020年3月に行ったものです。
日生の駅前は特になにもありません。
日生の駅のトイレには紙がなく、観光トイレの存在がありがたかったです。
中身はどこにいったんだろう・・・
本当にそこら中に積んでいて、驚きです。
【あらた】
山陽本線の「日生」のカキオコをご紹介します。
18切符が余っていたので、2020年3月に行ったものです。
大阪から日生にはどうやって行く?
- 大阪から、姫路方面に向かう新快速に乗ってください。
- 新快速の終点、「姫路」で下車し、「播州赤穂」に向かって下さい。
- 「播州赤穂」から西に向かう列車に乗ればすぐです。
18切符で行きやすく、元を取れる、
おすすめの行き先ですよ!
山陽本線のおすすめスポット
山陽本線、車窓がきれいですよね。
新幹線では見られない景色があります。
一番のおすすめは、須磨から舞子の間です。
姫路駅のホームには、「まねき」のえきそばがあります。
おいしいのですが、えきそばの天ぷらが一体何なのか、よくわかりません。
今回の旅では、えきそばはスルーしましたが、
一本前の列車で姫路に来て、えきそばを食べるのもいいですね!
おいしいのですが、えきそばの天ぷらが一体何なのか、よくわかりません。
今回の旅では、えきそばはスルーしましたが、
一本前の列車で姫路に来て、えきそばを食べるのもいいですね!
姫路と播州赤穂で数分の乗り換えを行って、日生の駅で下りる。
ここまでだいたい2時間と10分ほどかかりました。天気は曇り。
ここまでだいたい2時間と10分ほどかかりました。天気は曇り。
何もない!日生の駅前
日生の駅前は特になにもありません。
日生の駅のトイレには紙がなく、観光トイレの存在がありがたかったです。
目の前に小豆島行きフェリーの乗り場がありました。
駅を出て右側にまっすぐ歩いていくと船がたくさん停泊していて、港町感があります。
『美味しい日本酒と出会える』という酒屋さんです。
ここは絶対いいものをおいているというオーラがありましたが、
時間がないので断念しました。
ここは絶対いいものをおいているというオーラがありましたが、
時間がないので断念しました。
カキオコの名店「お好み焼きあらた」へ
今回行ったのは、お好み焼きあらたというお店です。
初めての牡蠣入りお好み焼き、楽しみです。僕が牡蠣嫌いを克服したのはこの数年の話です。
僕が今、牡蠣を食べれるのは、
お初天神「かき鐡」の当時の料理長のおかげです。
鉄板の横に座らせてもらいました。
かきおこ1100円。この中に牡蠣が敷き詰められています。
おいしすぎてすぐになくなりました。
牡蠣モダンもいただきました。
おいしすぎてすぐになくなりました。
牡蠣モダンもいただきました。
メニュー表に気になる名前が・・・
メニュー表に、「おっぱい焼き」という気になるメニューがありました。
こちらがおっぱい焼き。
おっぱい焼きとは、ネギと牡蠣を炒めたもの。
海のミルクということでこの名前らしいです。
スタッフさんが、『形じゃないんだよ〜』って何度も言っていました。
せやな。
二人で牡蠣オコ、牡蠣モダン、おっぱい焼きを食べたところお腹一杯になりました。
港町・日生を散歩しました。
日生は何もないようですが、歩いていると港町らしさを感じられます。
食後、海の駅などへ散歩に向かいました。
市場は時期が時期なので閑散としていました。
奥に写っている橋は歩いてでも渡れるそうです。
港には、牡蠣をつけるための貝殻が山ほどありました。
世の中にこんなに沢山貝がいるんですねぇ。
中身はどこにいったんだろう・・・
本当にそこら中に積んでいて、驚きです。
さいごに
日生ではすることはあまりなかったので、
かきおこを食べた後は、姫路に撤退しました。
18切符旅を考えておられる方、
日生でかきおこを食べて、世界遺産の姫路城を見て帰る、
という行程は結構良いと思います。
この翌日の早朝、嘔吐と下痢が止まりませんでした。
牡蠣の食べ過ぎには注意です。
【あらた】
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