賢島駅からエスパーニャクルーズまで８分で間に合います。
賢島駅についたのが午後２時２２分。
エスパーニャクルーズの出発時間は午後２時３０分。
ゆっくりしている時間はありませんが、電車の中でちゃんとトイレを済ませておけばきっと間に合います。
賢島の駅を出ると、出口にすぐ案内の矢印があるのでそれをたどります。
駅の出口から海へまーっすぐ進みましょう。
このつきあたりにおっちゃんがいて、船に乗るかどうか聞いてきます。
ここは受付でも何でもないので、スルーしても大丈夫でしょう。
突き当りを右前方です。
海を左に見ながら海に沿って道を進むと、それらしい船が見えてきます。
海は湾の割にそこそこきれいです。
これが英虞湾エスパーニャクルーズ、エスペランサ号。
ジャンク船か何かをモデルにしているらしいけれど、雰囲気だけです。
ここまで急ぎ足で３分くらいでつきました。
のんびり歩いていたら確実に間に合わないでしょう。
子連れの場合も少し厳しいかも・・・
船はまわりゃんせで乗れてしまいます。
乗ったら比較的すぐに出港しました。
前に見えるのが、確かさざ波というごはん屋さん。海の上で海鮮を食べれるとのこと。
英虞湾の真珠などの養殖場を右に左に器用に避けながら結構な速さで進みます。
天気が悪い。せっかく乗るならデッキがおすすめ。
こういった作り物の乗組員さんもいらっしゃいます。
角度でもはかっているのだろうか。
何かプライベートビーチっぽいところにたどり着きます。
これは間崎島という島だそうな。
操縦しているのを見れる席もある。子供さんなんかここでいいかも。
海にも落ちないから安全だ。
一階部分はこんな感じ。
二階部分には軽食を食べれるような場所がある。メニューは見ていない。
メニューの写真はこれだけれど、これは一部だったように思う。
一階から見ると海が近いのでこれもまたよい
エスパーニャクルーズは途中で真珠やさんによります。
貝の中に異物を混入させる様子を見ていたけれど、真珠やさんが飼っているのだろう猫がひたすら可愛かったので、それを見るべき。
こういう小さいところ。
真珠なんて単価が高いのだから１０分やそこらで決断できるわけがないし、
もう少ししょぼくても安い土産物なんかを置いたらそれはもう売れると思うんだ。アコヤ貝の貝殻とかさ。
だいたい５０分で船は元の位置に戻ります。
真珠やさんが結構ある。
このへんでビールを飲めて焼いた海鮮を食べれるお店があったので、時間つぶしにいいかもしれない。
鉄道グッズを置いているお土産屋さんがある。
買い物せずに、午後４時のしまかぜに乗らないといけないので、その準備をすることにした。
買い物せずに、午後４時のしまかぜに乗らないといけないので、その準備をすることにした。
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