ヤマロク醤油見学・醤油がけアイスがおすすめ
小豆島といえば醤油が有名ですよね。
小豆島を観光する時には、是非しょうゆの蔵見学をしてみましょう。
今回は、醤油蔵の一つ、ヤマロク醤油を紹介します。
しょうゆがけアイス、おいしいです。
ヤマロク醤油への行き方
ヤマロク醤油の最寄りバス停は、「安田上」。
二十四の瞳映画村から行く場合は、安田で福田港行きに乗り換える必要がある。
３分での乗りつぎ時間があるが、タッチの差でバスに置いて行かれた。
置いて行かれてしまった。
小豆島のバスは基本的に一時間に一本。
次のバスを待つわけにはいかないので、歩くことにしました。
バス停二つ分なのですぐに着きます。
途中の川にはたくさん鴨がいました。
じーっと眺めていると、そそーっと逃げていきました。
ココを右に曲がります。
古そうな町の中を歩いていきます。すると・・。
ヤマロク醤油は、こんな町中にありました。
歩いた時間は２０分程です。
ヤマロク醤油・醤油蔵の見学
近づくと当然のごとく見学に案内されます。
流されるがままに見学しましょう。
樽が沢山おいてあります。
醤油蔵の見学ってしたことあります？
たる表面の菌が醤油の醸造に重要だそうですよ。
すごい。。。
天井はこんなの。古い温泉に似ている。
特に温度調節の工夫はないらしい。
もろみを貯めている様子です。
ここに落ちると大変なことになるのでしょう。
こうした樽で作るしょうゆは減っているのだそうな。
この小さい樽は、昔、ボトルや瓶がなかった頃にしょうゆをいれるのに使っていたとか。
今は椅子として利用しているらしいです。
しょうゆがけアイスクリームを食べてみて。
おまちかねのアイスクリームをいただきます。
各自しょうゆをかけて食べる形式です。
家でもやってみようと思います。
アイスだけでなく、軽食も売っていましたよ。
帰り道
帰りは、牟礼病院前から土庄港行きのバスに乗ります。
土庄港に到着しました。
謎のモニュメントがありました。
ボスっぽいです。
高松から土庄港にまっすぐ来るのが一番早かったのだろう、とあらためて思います。
そして土庄港は他の港と比べてずっと大きいですね。
最後に
小豆島に行ったら、醤油掛けアイスおすすめです。
佃煮ソフトや醤油ソフトよりも好きな味でした。
小豆島に行かない場合でも、
バニラアイスに醤油かけるとおいしいのでやってみてください！
▼他の小豆島の記事をどうぞ▼
コメント