休みを利用して小豆島に行ってきた。
小豆島旅行の基本情報について書き記します。

使用した切符

今回使用したのは、
「瀬戸内クルーズ&バスセット」という、高松に行くための商品。
本来はバスとフェリーで高松へ往復するための切符なのだが、行きか帰りのフェリーで小豆島経由の便に乗る場合、小豆島で途中下船ができ、その結果、高松と小豆島を両方回れてしまうというお得な切符。

欠点は、バスの予約が電話でしかできない上、つながりにくいこと、
前日までに難波に行ってバスのチケットを買わないといけないことだ。

ペアで使うととても安く、土日でも片道4,500円を切ってくる。バグだ。


小豆島への行き方・帰り方

全体の行程としては、

一日目
午前7時25分 大阪駅発(フットバス)
→午前10時34分 高松駅着

★高松周辺徘徊
 うどん、骨付き鳥、玉藻公園、北浜alley

★高松宿泊


二日目
午前6時 高松港(ジャンボフェリー)
→午前7時過ぎ 小豆島坂手港


★小豆島観光

★土庄宿泊


三日目
★小豆島観光

午後3時15分 坂手港(ジャンボフェリー)
→午後6時40分 神戸港

小豆島内の移動

レンタカーで回らないと不便だとおっしゃる方もいるが、
今回は島内でいつ酒を飲んでもいいように路線バスで移動した。

ちなみに、小豆島オリーブバスは非常に安く、40分くらい乗っても運賃が300円。
乗り放題のチケットは、1日券1000円、2日券1500円。
これは例えばジャンボフェリーの売店で買える。

終わってみれば全然不自由しなかった。
次回があってもバスを使うと思う。

小豆島観光ルート(1泊2日)

小豆島の1泊2日のモデルプランになればと思い、今回の旅程をまとめてみる。
時間は、だいたいの時間です。

1日目
7時10分 坂手港到着
(バス移動40分程度)
8時30分 土淵海峡(10分程度)
(徒歩移動 20分程度)
9時 エンジェルロード(20分程度)
(バス移動 土庄本町から)
10時15分 道の駅小豆島オリーブ公園。オリーブソフト(1時間程度)
11時30分 小豆島オリーブ園(昼食。1時間程度)
(バス移動 1時間程度)
13時30分 二十四の瞳映画村(50分程度)
(バス移動30分。但し乗り継ぎに失敗して安田から徒歩)
15時 ヤマロク醤油見学。醤油がけアイス。(30分程度)
(バス移動 乗り継ぎ含め1時間程度)
17時 小瀬の重岩(往復1時間程度)
18時30分 宿にチェックイン



2日目
7時 レンタサイクルでドラゴンロードの滑り台を滑りに向かう
9時30分 チェックアウト
(バス移動 1時間程度)
10時30分 つくだにやさんでつくだにソフト
(草壁港まで徒歩後、バス移動)
11時20分 ロープウェー乗り場
(ロープウェー)
11時30分 寒霞渓(昼食。1時間20分程度)
(ロープウェーとバス移動)
1時50分 マルキン醤油で醤油ソフト(1時間程度。暇。)
(バス移動)
2時45分 坂手港

このように、アイスばかり食べていました。
ある程度歩くことを覚悟すれば、バスでも十分に回ることができる。
最後のマルキン醤油から坂手港は、雨じゃなければ歩いていたと思う。


小豆島のイチオシの観光スポット

色々行ったが、天気の関係で残念な旅行になってしまった。
しいて言えば、
おすすめ観光スポット1位は重岩、


2位はエンジェルロードだと思う。