始めに言います。
この時期の吉野は何もやることが思い付きませんでした。
青の交響曲で吉野駅に到着。
今回は学生時代の後輩と行ったのだけれど、彼と行く旅はだいたい現地に着くことが目標で、現地に着くと消化試合になってしまう。
カザフスタンもそうだし、ラオスもそうだった。
吉水神社。
普通、神社は二礼二拍手一礼だけれど、
一般的に二礼になっているのは、時間短縮のためにイザナギとイザナミだけに礼をしているからだとかどうとか。
本葛アイスをいただく。
お昼に豆腐を食べたりしたけれど割愛。
吉野神宮まで歩いていき、御朱印ももらったけれどそれも割愛。
1000円の乗り放題きっぷを使って吉野神宮から吉野に戻ります。
駅前はこれしかない。これがすべてだ。
皆、上りの青の交響曲を待ってそのあたりで待機している状態だ。
吉野駅はパタパタが残っているが、新しい青の交響曲以外は未だ「あべの橋」の表記が残る。
先頭は前面展望が開ける。
座るところもあるので退屈しないが、ここに座ることはなく、寝てしまった。
青の交響曲が発車10分前に乗車なのと比べて、発車30分前くらいから冷えた車内でだらだらできた点も非常によかった。
吉野から帰るときは、「さくらライナー」がおすすめ。スヤッスヤでした。
どうせ乗るならデラックス車両へ。
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