夏の三週連続旅行の予定していた記事の投稿が全て終了し、無事にネタ切れを迎えつつある。
新しく旅に出る予定は立てているものの、日々の業務が立て込んでおり、また、11月の資格試験も控えており、なかなか宿泊を伴う旅行に行くことができない。

検索サイトにヒットするようになったからだと思うが、このブログの訪問者数が1日100人を超えるようになった。読んでいる人がどの程度いるかは置いておいて。
本業に生きがいを感じていないので、こちらで少しでも人の役に立てればと思う。



ネタ切れを迎えたため、ワケあって投稿する予定がなかった高野山の記事を書く。
時系列的には前回記事はコチラ。


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ジャパンコーヒーフェスティバルのために下車した紀伊神谷駅から一駅で極楽橋に到着した。
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前の記事にも書いた気がするが、あの奥にかかる橋が極楽橋だ。
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高野山に行くケーブルカー。確か、今年新車が導入された。
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ケーブルカーの天井はこんな感じ。
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この傾きは、さすがケーブルといったところ。
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対向車とのすれ違いが見える。
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高野山駅に到着。
全国の鉄道の乗りつぶしをこの数年行っていた僕だが、ずっと高野線沿線に住んでいたのに高野山に来たのは初めてだった。この瞬間に、南海高野線系統完乗。
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今回は、天空に乗ることと九度山駅のおむすびスタンドに行くことだけが目的だったので、高野山に来たのはただのついでだ。

高野山に到着すると、いずれかのバスに乗って目的地に向かう。
バスとケーブルの接続は良いのだが、目的地も何も決まっていないので、調べる時間を与えられずせかされるような感覚だった。
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いずれかのバスに乗るよう、せかされる。
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何もわからず適当なバスに乗り込む。
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調べていると、どうやら奥の院まで行くほどの時間の余裕はなさそうで、また、奥の院まで行ったとことで特に我々に興味はなさそうで。途中下車。
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笹巻あんぷがおいしそうに見えた。しかし、食べ歩きをやっているのかよくわからず、また、ちゃんとしたお昼ご飯を求めて高野山までやってきたので、買わず。
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山の上の寺っぽい町並み(そのまま)
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食事を求めて歩き回るも、午後2時でお昼時のピークは過ぎているはずなのに、どこの食堂も満席で待ち時間があった。気が付くと、金剛峯寺に到着していた。
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建物の中に入ろうと思えば有料だが、寺の境内に入るだけなら無料。
この時点で、ご飯を探し続けたため、帰りのバス迄時間がなく、境内を素通りした。

帰りのバス停付近からみた町並み。なんせ人が多い。
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高野山では食事にありつけず、なくなく高野山駅まで戻ってきた。
よく見ると駅の横に食堂がある。
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天空に乗るためのケーブルまで時間がなかったので、すぐに出てくるだろうお蕎麦にしました。
本当にすぐに出てきたのがよかった。空腹補正もあり、おいしく感じた。
こんなにすぐに出てくるなら、もっと凝った食事にすればよかったなぁ、と。
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高野山駅内の待合室。北側の景色が良く見える。
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高野山駅で売っていた天空などのグッズ。あまり目を引くものはなく。
一番欲しかったのは、特急こうやのキーホルダー。
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駅内のおみやげやさんは、駅の中にある割には、そしてこの規模の割には充実していた
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極楽橋へ戻る。
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高野山での食事は、本当に気を付けたほうがいいです。
案外、九度山駅でおむすびを買ってテイクアウトしていくのも悪くないかもしれません。