昨年の初受験で多分4点差で落ちたマンション管理士の試験をまた受けてきた。
某差止訴訟をやってから、興味のわいた分野だ。

この試験に通れば、「マンション管理士」を名乗ることができる。
それだけの資格。
でも、それは結構大きくて、マンション管理組合の方などには「マンション管理士の資格をもつ弁護士に相談したい」というニーズが一定ある。
別にマンションの仕事があるわけではないけれど、自分に付加価値をつけておきたいと思っている。
マンション学会や研究会に入り、本も曲がりなりにも書いたけれど、それは名刺には書けないので、この資格には意味があると思う。

...そうとでも思っておかないと、この二年かけた時間が無駄になってしまう。
この勉強が終われば、オカリナや他の勉強にもっと時間をかけれるというのがとても大きい。
ここで受かっておきたい。

そんなわけで、今年も受験した。
今年は民法改正もあり、なかなか難易度は高かったと思う。
配偶者居住権なんて、勉強したけれども忘れた分野だ(なお、間違えた模様)。
でも、インパクトある問題が目立っただけで、実は合格ラインは上がるのではないかと恐れている。
ほとんど問題文を読まずに70分くらいで解答を終えた。
四択のどれも見たことのない問題もあった。
適当に選んだら全部はずしてしまった。
簡単な会計の問題を間違えたのが悔やまれる。

お昼も食べずに挑んだので、頭が動かなかったことを言い訳にしておく。

近くに、回答用紙に名前を書き忘れた方がいた。
無効になるのだろうか。明日は我が身。

終わった後、おやつにハニートーストを食べた。
疲れているからいけるかと思ったけれど、甘かった。
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自己採点は、現時点でボーダーラインと思われるところ。
まだ芽はあるかと。

自己採点はもう二度としない。
問題集もすべて隠してしまおう。


合格発表は見ないことにした。

落ちたことが確定したとき、来年受けるかどうかはきわめて怪しい。
周りの弁護士は受験したけれども落ちて諦める方が多いから、希少価値はあるのだけれど、あまり弁護士実務に直結しないこの勉強を三年もできるほど暇も根性もない。

雰囲気的に37が合格点な気がする。

とにかく、お疲れさまでした。




〈1/15 追記〉
現実逃避したいので、合格発表は見ないでおこうと思いましたが、
いつまでも中途半端に考えていても結果は変わらないので、
会議中に意を決して確認したところ、官報に名前が載っていました。
これで、二年間の呪縛から解き放たれました。
自己採点37からの、割れ問を間違えたので、多分合格点ちょうどです。
この資格を取っても、ベテラン区分所有者さんの方が色々詳しいので、精進します。どこまでいっても、実際にマンションに住んでいる方には及びません。
管理業務主任者は受ける実益が本当にないので受けません。
マンション修繕技術者の認定試験でも受けようかな。
この1ヶ月半、結果が本当に気になって疲れました。
割れ問のひっかけで涙を飲んだ人もかなりいるかと。
まぁ、僕は普通に間違えたのですが。
受験した皆さん、お疲れさまでした。

明日から週末何しよう。
追記
この資格を取って、登録をしたことで(連合会は未登録)、
管理組合の継続的な依頼者を得るのにとても役立ちましたが、今のところはその程度です。
一応ペイはできています。