丹波篠山市の「いわや」でぼたん鍋を食べてきた。
ぼたん鍋と言えばいわやらしい。

大阪市内から車で行くと下道で二時間半のところにある。
丹波篠山と言えば城跡を中心とする町並みが有名?だが、そういった場所とは無縁の谷筋にお店がある。
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まわりには何もなくて、いわやのお店で使う野菜や米を育てる田畑があるぐらい。いずれもいのしし避けの電気柵で囲まれている。

入口にいのししの剥製。
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大きな広間にこういったいろりがいくつも置いてあり、そこで食べる方式。
テーブル席などは見たところないので、座布団苦手な人は辛いかも。
この座布団めっちゃ暖かい。
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天井はこんなん。
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新鮮な猪肉と、畑で採れた野菜やきのこ。
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これをいろりでぐつぐつと煮込みます。ちょっとこぼれた。
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篠山関係の依頼者から、あまごを人数分頼むことをおすすめされたので、「あまごありますか?」ときくと、

「はい、泳いでますよ。」

と。
嫌な予感がした。

まだ動いているのが串に刺さってきた(こういうの苦手で、魚釣りを趣味にすることを断念した人間です。)
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ゴメンナゴメンナといいながら、いろりの鍋の横にたてて焼いた。
片面20分ずつ、深く土に刺すこと、鍋にたてかけない、倒さない。
その辺りがポイントか。倒して灰だらけになったけど食べた。

そうこうしているうちに、ぼたん鍋できあがり。
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味噌のスープがええあんばいです。
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〆のぼたん鍋の汁かけ卵ご飯。
2分でこんな感じです。固ゆでにすることは大罪だそうだ。
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全般的に、山椒をかけて食べるべきだ。


〆を食べてもまだできないあまご。
これはぼたん鍋を作り始めた頃に頼むべきだ。
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色々無視してダイレクトにあぶって、いただきます。
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頭のてっぺんからしっぽまで全部おいしくいただきました。


これでお会計ひとり6,300円でした。
ランチに食べるには高級だし、山奥なので酒は飲めないけれど、
とてもおいしくいただきました。


いわやで食べ終わったあとは、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷へ。
31℃の源泉は冷えたけれど、いつまでも入っていられる開放感抜群の露天風呂で、次の休みの計画を話し合って帰るのだった。


今回は、篠山を目的地にして出掛けたけれど、あまりやることがなく、篠山中心部には寄らなかった。
大きなホテルの有無を調べることもなく、篠山に泊まろう!とはならなかった。

篠山に宿泊客が少ないのは、日帰りできる距離であること、泊まってまでやることがないこと、このあたりだと思っている。