小樽と言えば、町中にもう列車の来ない廃線跡がある。
北海道最初の鉄道手宮線の廃線跡だ。
廃線跡ってすぐ撤去されるイメージがあるが、小樽のものは結構残っていて、観光地化されている。
1985年廃線で、すでに30年以上経過している。
そう思うと、なかなかすごい。
奥は函館本線。雪が積もって何も見えん。
線路だなぁ、としか。
全然歩きたくないし、わくわくしない。
小樽総合博物館の東側。転車台一台。
小樽市総合博物館に到着。
あのブルーシートの下に車両があるんだぜ....
住みたい。
そんなわけで、手宮線の末端部分は今、博物館になっている。
冬に歩いても線路が見えず、上を歩くことはできないので、ただ体力が消耗されるだけで時間の無駄だ。
冬の小樽市総合博物館へは、バスで!
ちなみに、函館本線の南小樽のあたりから、手宮線の線路の跡が残っていた。
函館本線からの分岐は見ごたえあるので、是非前面にかぶりつきたい。
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