どこかにマイルで石垣島へ旅行してきた話
JALのどこかにマイルを使って、大阪から一泊二日で石垣島に行ってきた。
(➡どこかにマイルで石垣島をあてる方法についてはこちら。)
この記事では、旅行記の第1弾として、飛行機と石垣空港の情報について記します。
石垣島について詳しく知りたい方は、ここをクリック。
関西国際空港から出発
今回乗るのは、午前9時55分発の日本トランスオーシャンの便です。旅行の前日はよくあるのですが、SDカードの整理をしたら眠れず、
3時間ほどの睡眠で関空に向かいました。
関空連絡橋をわたるときは、とても気分が上がります。
コロナの関西空港は国際線がほとんどないので閑散としている。
9時に関空に到着し、国内線の保安検査を終えた後のフロアの売店で朝食のサンドイッチを購入。
日本トランスオーシャン航空に乗ったよ!
今回はJALの特典「どこかにマイル」だが、
JALではなくてJTA(日本トランスオーシャン航空)の便で石垣島に向かった。
JTAは、JALと沖縄県が出資する航空会社。
那覇空港をハブ空港とする「うちなーの翼」だそうだ。
ちょっと変わったラッピングにテンションがあがる。
JTAのアテンダント
アテンダントさんはかりゆしを着ている。
琉球言葉でアナウンスが流れたり、BGMが琉球の歌だったりで、
飛行機に乗ったときから非日常感を感じた。
僕もやんばるくいな柄のかりゆしを着ていった。
JTAの機内サービス
機内のドリンクサービスは、JALの特製のドリンクにした。唯一の不満は、Wi-Fiが遅すぎて機内サービスが全く使えなかったこと。
動画なんて一切見ることはできず、Twitterがせいぜいだった。
機内のインターネットの速度を計ったところ、
ダウンロード3.49mbps、アップロードが1.46mbps。
極めて低速Wi-Fiだが、あるだけ良いとする。
石垣島へのフライトは楽しい。
フライトは二時間半で、非常に眠いので離陸後比較的すぐに寝てしまった。久米島上空で目覚める(妻に起こされる)。
上空から見えたのはハテノ浜。
一度行ってみたいものだ。
モニターを見ると、もうすぐ石垣島。
改めてみると、ほぼ台湾だ。
石垣空港の飲食店について
飛行機はおおむね定刻通り、石垣空港へと到着した。
新石垣空港は、2013年にできた比較的新しい空港だ。
今回はJTAで来たが、peachも就航しているので実は結構来やすい。
さて、十二時半で石垣島中心部は休業も予想されるので、空港でお昼を食べることにした。
石垣空港はさほど大きくないが、いくつかお店がある。
石垣島ミルミル本舗
八重山そば やいま村
石垣牛 いしなぎ屋
今回開いていたお店は、以上の3店舗。
価格帯は、
- やいま村 1000円以内
- ミルミル本舗 1000円
- いしなぎ屋 1500円くらい
到着早々ステーキを食べるのもよろしくない気がしたので、
やいま村で、軽く八重山そばとさかな天ぷらを昼食とした。
感想としては、普通でした。
スープはおいしいかな。
帰り、飛行機の中でミルミル本舗のハンバーガーを食べました。
食べかけの画像ですみませんが、そういう使い方もできます。
石垣空港のお土産屋情報
石垣空港のお土産屋は、市内中心部のお土産屋とあまり遜色がない。
泡盛、星砂、マングローブ、ばらまきお土産、泡盛ゼリー・・・
そのあたりは空港で手に入るので、町中で買う必要はない。
最後に
今回は、どこかにマイルの旅の序盤についてとりあげました。
続きの記事は、以下の記事をご確認ください。
竹富島方面はこちら↓
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