竹富島で迎えた朝。
いつもはぎりぎりまで寝ているが、旅先だと早く起きれるのは何なのだろう。
宿泊客しか味わえない朝の竹富島の散歩について書く。

朝早く起きて海を見に行く


朝6時半。起床。
前夜は雷も鳴っていたが、朝は快晴。

食事が8時なので、朝の散歩に行くことにする。
前々回くらいに紹介したとおり、西桟橋のすぐ近くのたけのこ。


前日夕日を見に行った西桟橋に向かい、今日の海の様子を見ることにする。

朝は日差しが弱くて、暑くなる予感はするものの、まだ暑くなくて良い。決して涼しいとはいえない。20210627_064917

西桟橋。朝の涼んだ感じ。きれいという感じではなく、落ち着いている感じ。
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海の様子は、日の当たり方で全然変わる。
▼西桟橋の記事▼



西桟橋からコンドイ浜へ向かう道も、朝は誰もいない。
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コンドイ浜には昨日行ったので、今朝は竹富島の町内を歩いてまわることにする。

竹富島のまちなみがきれい

竹富島の町中は、重伝建地区
どの家にも石垣があり、ブーケンビリアやハイビスカス的な花が咲きまくっている。
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ハイビスカスはとてもきれいに咲いている。
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安里屋生誕の地。何なのかよくわからない。
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いままでに見たどこよりも沖縄感を出している道。
本島も昔はこんな感じだったのだろうか。
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竹富島の朝の水牛


水牛車がたくさんとまっているところに、オフ中の水牛がいた。20210627_071459


島の猫。見つめていたらにゃーんといって寄ってきたが、耳を怪我していたので、僕が逃げてしまった。仲良くできなくてごめんなさい。
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御嶽。神秘的な感じがあったので気持ち的に入れなかった。
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中筋井戸


竹富島の井戸の記念碑
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井戸。ちょっと夜に来たら怖いかも。
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ンブフル

小高い丘で、昔牛がンブフルと言っていたのでその名がついたとか。どういうこと。
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朝の竹富島小学校&中学校

竹富島小学校&中学校。生徒はどのくらいいるのだろうか。
多分こちらが裏口。結構グラウンドが広い。
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竹富島小中学校の正門。沖縄らしさがすごくある。
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竹富島の小中学校の子は、ここを通学するのだろうか。素敵だ。
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朝のなごみの塔

竹富島の町並みが見れる高台にあるなごみの塔。
なごみの塔には上ることはできないけれど、根本でも高台なのでそこそこ町は見える。
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なごみの塔の根本から見ると、竹富島の町並みはこんな感じ。
朝、楽器の練習をどこかでしている人がいた。
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ガイドブックなどを見て思ったよりも、町はあんまりよく見えない。

太陽が少しのぽってきた後の竹富島

朝食を食べた朝9時頃、島を去る前にもう一度宿の近くを散歩することにした。
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西桟橋の海がめっちゃくちゃきれいだった。
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竹富島の海は、太陽がちゃんと上ってきてからの方が圧倒的にきれい。
竹富島の朝の散歩は、砂浜ではなく、町を中心にするべきだろうと思う。



この日は宿で朝御飯を食べて、10時の船で石垣島に戻る。

宿のおかみさんに港まで送ってもらった。
車でわずか5分程度でついた。
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竹富島の港の売店にはお土産がいくつか売っている。月桃のゴザは、買うか悩んだけれどやめた。
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かごの中に猫いるのわかります?
ビックリした。


竹富島とおわかれ。
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お見送りかな?
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わずか10分で石垣島に戻る。
石垣島は海上保安庁の船がたくさんあり、国境を感じた。石垣島は都会だ。

次回、まさかの西表島編。



まとめ

こんなに落ち着く南の島は久々だった。
沖縄のポテンシャルをばかにしていた。
竹富島、おすすめです。


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