前回記事。夏の隠岐の話の続き。
時系列的には、自転車の話の続き。
隠岐の島・中ノ島の夕食の話。
西ノ島でのサイクリングが一通り終わったので、内航線いそかぜで海士島へ向かう。
何となく西ノ島が由緒正しい島の雰囲気だとすると、海士島は何となく新しい島のようなイメージがある。
それはたぶん、海士島の港にはバーベキューなどができるウッドデッキがあって、なんとなく栄えているように見えることが原因だと思う。
おそらく、西ノ島と海士島は、栄え方に大差はない。
西ノ島から海士島まではいそかぜで10分ほど。とても便利だと思う。

旅の予定を組むときは、島前3島の間を渡りまくるようなプランでも問題ないと思う。
海士島の玄関口、キンニャモニャセンター。
売店にはあんまり大したものはない。
海士島にコンビニがあるはずもないので、米子のコンビニで何か買っていくといい。

たぶん新しいのだろう。きれいな売店だ。
大したものはないのだけれど。

そんな海士島にやって来た理由は、お目当ての飲み屋があること。
三年前に食事にいったときはなかなかいい感じだった。
が、
ちょうど臨時休業だったようだ。
やむなく、別のお店へ。

メニューはこんな感じ。

おまかせのコースにしたと思う。
島で食べる家庭的な料理というのもなかなかよいのではないか。
刺身がおいしかったけど、量は少なかったかなぁ。

内航線の時間もあるので、ゆっくり食べてはいられない。

夜になるとフェリーが停泊している。
よく見ると魚が結構泳いでいた。
三年前、この場所で喧嘩をして、海に突き落とされる人を見た。

到着。8時頃だったと思う。

この日一日は、あまり特別間はなかった。
明日こそは充実した一日を送ろうと心に誓ったのであった。

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