海士町(隠岐)を数時間観光した話

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隠岐の島前観光の醍醐味は、3つの島を周遊できること。
2泊3日の島前観光の中で、1日の午後だけ海士町を楽しんだので、その内容についてレポートしていきます。








海士町へ移動する

隠岐旅行二日目の午後。食事をしに、知夫里島から海士島へ向かいました。
島間の移動は、内航船いそかぜにて。

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デッキがおすすめだけれど、ここのソファもいい。夏の終わりの隠岐は少し寒い。
10分ほどで海士島へ到着。港には、大きいフェリーが停泊していました。


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さて、昼食。



海士町のランチ・船渡来渡亭

港の二階のレストラン、船渡来流亭(せんとらるてい...?)で、お昼を食べることにしました。

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メニューはこんな感じ。
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1400円くらいなので、少し高めですね。


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岩牡蠣なども食べれます。1個1100円。高い・・・



少し悩み、昼食に選んだのはフィッシュ&アマップス定食でした。
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なかなかおいしかったが、ちょっとお昼には高いなーという感じはしています。





あまんぼうで海の中を観察

昼食後、港のキンニャモニャセンター内で受付して、海中展望船あまんぼうに乗りました。

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この船は、水中に展望室があり、その名の通り、海中を展望できる船です。


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三つ岩があるところで、船の水面下の展望室が解放されます。


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展望室はこんな感じです。


最初の方は水が濁っていて、あまりなにも見えませんでした。
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上から餌を撒いているらしく、チヌがたくさん寄ってきます。20210821_135910
途中でエイが泳いでいるのも見えた。エイは珍しいそうです。


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1時間ほどで港に帰還。
港ではサザエが売っていました。



海士島のレインボービーチへ。

せっかく朝から海パンをはいて歩いていたので、海に入りました。
8月中旬の隠岐の海は本当に冷たいです。


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訳のわからない海草が一面に生えていました。
満足に泳ぐこともなく、一時間ほど楽しんだら、諦めて西ノ島に戻りました。



まとめ

海士島は、食事だけでなく、観光も十分に楽しめる場所です。
島前に行った時には是非行ってみたい場所ですね。

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午前中には、知夫里島に行きました。