海士町(隠岐)を数時間観光した話
隠岐の島前観光の醍醐味は、3つの島を周遊できること。
2泊3日の島前観光の中で、1日の午後だけ海士町を楽しんだので、その内容についてレポートしていきます。
海士町へ移動する
隠岐旅行二日目の午後。食事をしに、知夫里島から海士島へ向かいました。
島間の移動は、内航船いそかぜにて。
デッキがおすすめだけれど、ここのソファもいい。夏の終わりの隠岐は少し寒い。
10分ほどで海士島へ到着。港には、大きいフェリーが停泊していました。
さて、昼食。
海士町のランチ・船渡来渡亭
港の二階のレストラン、船渡来流亭(せんとらるてい...?)で、お昼を食べることにしました。
メニューはこんな感じ。
1400円くらいなので、少し高めですね。
岩牡蠣なども食べれます。1個1100円。高い・・・
少し悩み、昼食に選んだのはフィッシュ&アマップス定食でした。
なかなかおいしかったが、ちょっとお昼には高いなーという感じはしています。
あまんぼうで海の中を観察
昼食後、港のキンニャモニャセンター内で受付して、海中展望船あまんぼうに乗りました。
この船は、水中に展望室があり、その名の通り、海中を展望できる船です。
三つ岩があるところで、船の水面下の展望室が解放されます。
展望室はこんな感じです。
最初の方は水が濁っていて、あまりなにも見えませんでした。
上から餌を撒いているらしく、チヌがたくさん寄ってきます。
途中でエイが泳いでいるのも見えた。エイは珍しいそうです。
1時間ほどで港に帰還。
港ではサザエが売っていました。
海士島のレインボービーチへ。
せっかく朝から海パンをはいて歩いていたので、海に入りました。
8月中旬の隠岐の海は本当に冷たいです。
8月中旬の隠岐の海は本当に冷たいです。
訳のわからない海草が一面に生えていました。
満足に泳ぐこともなく、一時間ほど楽しんだら、諦めて西ノ島に戻りました。
まとめ
海士島は、食事だけでなく、観光も十分に楽しめる場所です。
島前に行った時には是非行ってみたい場所ですね。
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午前中には、知夫里島に行きました。
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