奄美大島のお土産に、ハブカードはいかがですか。

奄美大島に行くと、お土産に悩みませんか。
ばらまきのお土産なら、「ビッグツー」に行って「かさんもちざた」などの黒糖系のお菓子や「鶏飯」などを買って帰ると喜ばれます。
少し捻ったお土産として、「原ハブ屋」のカードゲームをお勧めします。
奄美大島といえばハブ!
奄美大島といえば、ハブが有名です。
どこに行くにもハブに用心していかないと、かまれた時には大惨事です。
ハブの捕獲も盛んにおこなわれているようで、役所には捕獲したハブを渡すための窓口があるそうです。現に宇検村にありました。
この記事も見て!奄美大島の宇検村役場には、ハブの鑑賞小屋がありました。恐ろしいハブを安全に間近で見ることができます。鑑賞は無料なので、是非立ち寄ってみてください。
有名な『鶏飯ひさ倉』に行った際、店の入り口にハブグッズのガチャガチャがありました。

ここではガチャガチャをやらなかったものの、ハブ皮のお土産屋さんに行こうと決めました。
ハブ土産なら「原ハブ屋」へ
名瀬に到着すると「原ハブ屋」に行ってみました。
コチラのお店では、ハブの皮を使ったグッズはもちろん、ハブをテーマにしたアメコミやカードゲームまでありました。カードゲームは第4弾くらいまでありました。
僕は、一番面白そうに見えたハブハントを購入しました。
カードは、手長エビとハブとカエルのカードを使ったポーカー的なものです。
奄美大島に滞在していたうち、2夜をハブカードで盛り上がりました。
千円超えと少し高めですが、かなり面白いゲームで、少しはハブ皮もつかわれているようなので、お土産にはおすすめです。
【原ハブ屋 名瀬店の場所は以下】
大島紬村で見ると、原ハブ屋のカードゲームを使った大会もあるそうです。
是非、強くなって大会に出てみませんか。
原ハブ屋のアクセス
原ハブ屋は空港近くにある店舗が本店のようです。
ここではなんとハブが見れちゃいます。
駐車場も広めです。ビーチのついでにいくのがいいかもしれません。
ハブたちは無反応なので、あまり面白くはありません。
ただ、やっぱり怖いです。
【原ハブ屋のアクセス】
空港から車で10分くらいです。
奄美大島を車で観光している方はこちらのお店、そうでない方は名瀬のお店に行かれるのがいいです。
まとめ
奄美大島のお土産に、「原ハブ屋」のカードゲームもいいと思います。
現地の夜もきっと大盛り上がり出来ますよ!
関連記事奄美大島に2021年に行ってきたときの旅行記です。旅の参考になればいいな、と思います。
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