明日香村でサイクリング観光をした話


2021年10月に、ふと思い立って奈良県の明日香村に行ってきた。

明日香村には、謎の石像物が多くあり、他の観光地にない魅力があると思う。

大阪や奈良で育った人は、小学校や中学校の遠足で行ったのではないだろうか。

そんな明日香村でレンタサイクルを使って一日回ってきたので、ちょっと見てやってほしい。







レンタサイクルを借りる場所

近鉄の飛鳥駅を降りると、駅前左手にレンタサイクル屋さんがある。
インターネットの割引クーポンを使って、一日700円だったと思う。

割引券はこちら。


変速付きの普通の自転車にしたけれど、
キトラ古墳に行くことを予定している方は坂が長いので、電動自転車がおすすめ。
それ以外の観光地は比較的平地だったから、普通の自転車で足りると思われる。

これから紹介する道のりをだいたい4時間半でまわったので、参考になれば。


朱雀の壁画が美しい、キトラ古墳

まずはキトラ古墳に向かった。
キトラ古墳は高松塚古墳とややキャラが被る感じがあるが、
高松塚古墳では朱雀の絵が盗掘で剥がれてしまったのに対し、
キトラ古墳には青龍、白虎、玄武、朱雀の四神が残っているのがポイント。

キトラ古墳と高松塚古墳は、共に資料館があるが、キトラ古墳の方が最近発見されたこともあり、立派である。

キトラ古墳は、事前に予約することで壁画実物を見れる。

当日でも空きがあれば本物の壁画を見れるが、僕が行ったときは3時間後にしか空きがないとのことだった。


キトラ古墳に三時間後行く、となるとまた坂を上らないといけないので諦めた。キトラ古墳の予約は必須と言える。
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壁画と言えば高松塚古墳

高松塚古墳に行くには、飛鳥駅から石舞台古墳方面に進んだらいい。
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通り道なので、寄ることは簡単。
高松塚古墳には、青龍、白虎、玄武、人の壁画があり、古代の人は何を考えていたのだろうと思ってしまう。
駐車場からだと結構遠い。
資料館の近くまで自転車で行けるので、ぎりぎりまで自転車に乗ること。
石舞台古墳と亀型石造物にいくなら共通入場券がお得。
ガイドさんに話を聞いて初めて楽しい資料館なのだと思う。


亀石

ゼルダの伝説に出てきたのはカメイワ。
こいつは亀石だ。
なぜ作られたのかはよく分かっていないとのこと。
道の途中で公園の遊具みたいなノリで置いてあるからびっくりする。


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石舞台古墳は記憶より小さかった!

昼食後、石舞台古墳に向かう。
数少ない、入場料が必要な場所だ。
石舞台古墳では、イベントをやっていてかなり人がいた。
遠足だとここで写真を撮ることが多いのではないだろうか。
久々に見た石舞台古墳は、記憶の三分の一くらいの大きさだった。
石舞台古墳では中にはいれるが、中はまさに密だった。

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亀形石造物・酒船石

入場料がかかるが、見ごたえのある酒船石と亀形石造物。
酒船石も亀形石造物も、水関係のものだろうとは思うが、何に使われていたかはっきりとはわからない。
とても「古代」を感じた。
意外と、しょうもない用途だったらとても面白いと思う。

▼亀形石造物▼

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▼酒船石▼
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甘樫丘

階段はつらいが、景色はとてもいいので行ってみてほしい。

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鬼の雪隠・鬼のまな板

道の途中に突如現れる「鬼の雪隠」。
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山の上には「鬼のまな板」。

見ればわかるが、石棺とその蓋だ。
中身はどこにいったのだろうか。埋葬者がかわいそうでならない。


猿岩

吉備姫王の墓のところにある岩。

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埴輪的な何かだったのではないだろうか。
何か千と千尋の神隠しっぽい。
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こぼれ話

明日香村での昼食は、「めんどや」にて。

にゅうめんと柿の葉寿司とわらび餅のセットだったが、おいしかった。

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途中で見た遺跡。
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欽明天皇陵
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明日香村のサイクリング観光は、結構見ごたえあってよかったです。