旅行に行きたいけれど、世間的に行けない・・・
そんな時に有効に活用したいのが、ふるさと納税の返礼品。
今回は邪な気持ちなく、純粋に、おすすめしたい『きりたんぽ鍋』を紹介する。
きりたんぽの発祥の地について
きりたんぽの発祥の地は、秋田県鹿角市付近と言われている。
このブログでは何回か紹介したが、
秋田県鹿角市は、青森と岩手と秋田の県境にある、一言で言うと、とても田舎だ。
仕事等の関係でここに一週間宿泊した結果、
鹿角のご飯や温泉を魅力的に思い、
このようなご時世となるまでは、定期的に旅行していた。
大阪から鹿角に行くのはめちゃくちゃ遠いので、なかなか行けない。
そこで、社会人になってから毎年、鹿角市にふるさと納税をしている。
サロンド割烹美ふじについて
鹿角の中心地、花輪にある郷土料理屋さん(なのか?)。
鹿角を訪れた際、2回だけ行ったのだが、
カウンターに座ると女将さんがきりたんぽについての話をしながら鍋を作ってくれたり、
鍋にいれる「だまこ」(団子)を作ったり、
古代米を食べることができたり、
そういった落ち着く良いお店。
きりたんぽ鍋をふるさと納税の返礼品に頼んでみた
少し高いのですが、美ふじのきりたんぽ鍋は
ふるさとチョイスで1万5000円でオーダーできます。
通信販売だと7000円するので、還元率を考えるとお得だと思います。
注文したのは12月30日。
「できれば土日に届けてください」と書いたら、
ついに昨日、家に届きました!
鶏肉とごぼう以外はカット済み。
ごぼうのあくを抜いて、煮込んだら出来上がり。

鹿角を思い出す激うまな味。
きりたんぽは鍋のスープがしみているし、
鳥は比内地鶏でうまい。
きのこも葱も無限に食べることができてしまう。
妻も大感激でした。
一度お試しあれ。
もしくは、現地で美ふじをお試しあれ。
こちら現地の旅行記。2017年。
2016年。
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