近鉄特急「ビスタカー」に乗ってきました。

ビスタカーとは?
ひのとり、アーバンライナー、しまかぜ、伊勢志摩ライナー・・・
近鉄には色々と特急がありますが、
そういえばビスタカーに乗っていないな、と思い、
近鉄3日間乗り放題切符を使って、乗ってきました。
今回乗ってきたのは、橿原神宮前から京都に行くビスタカーです。
ビスタカーって何なの?というと、
結局は二階建て車両を連結している特急です。
ビスタカー連結列車は、時刻表では「V」と書いています。
二階建ての階上/階下を選ばない限りは、ただの特急です。
橿原神宮前から京都へ!ビスタカーの空席について

ビスタカーに乗りたいだけであれば、京橿特急に乗るべきなのかな?と思います。
なぜなら、車両に僕以外誰も乗っておらず、満喫できたからです。
橿原神宮前から京都間の特急は、あまり需要がないのかもしれません。
ちなみに、橿原神宮前から京都まで乗って、特急券の料金は920円でした。高い。
阿部野橋からさくらライナーに乗っていた場合、
通しで特急券を買えば100円安くなるようです。
阿部野橋→橿原神宮前と橿原神宮前→京都
を別々に買ったので、100円損しました。
ビスタカーの二階席と一階席をそれぞれ紹介。
二階建て車両は、2両連結されています。

車内に入ると、パルケエスパーニャのドン・キホーテと、誰だったか忘れた・・・が迎えてくれます。
伊勢志摩に行く列車ではないので、少しびっくりしました。

こんな感じで、一両の車両の真ん中に、階段スペースがあります。
ビスタカーの一階席/半個室

ビスタカーの一階席は、集団で楽しむことのできる半個室。
座ってしまえば、デッキからは見えないのではないでしょうか。
3人以上から利用できるので、
しまかぜの個室と同じに考えると、
切符を複数枚買えば、
1人や2人でビスタカーの階下席に乗ることも可能
と考えます。
この混み具合を見ると、そのようなことをしても迷惑にはならないと考えます。
但し、1人や2人でここに乗っても絶対に楽しくないですよ。
【ビスタカー階下席の乗車記録は以下の記事へ】
ビスタカーの2階席(階上)の座席・車内について

ビスタカーの2階席はだいたいこんな感じです。
階段より後ろと階段より前は、それぞれ別の部屋になっています。
机は小さめですが、ひととおりのことはできそうですね。
この他にも、ひじ掛けに収納されている小さな机もあるので、
伊勢志摩ライナーの通常席よりは、机は良いと言えます。
ビスタカー2階席の最後部。
大きな荷物がある人は、この席を取れば、荷物をしまうのに使えますね。
ビスタカー2階の最前列のシートは、
新幹線のように、机が少し大きくなっています。
このタイプの机が嫌いであれば、この席は避けるべきなのでしょう。
人通りも多いですし。
ビスタカー二階席の座席自体は、こんな感じ。
リクライニングは十分ですが・・・座り心地は微妙ですね。
ビスタカーには、
コンセントはなく、
レッグレストもありません。
Wi-Fiもなし。
さっき乗ってきたさくらライナーには、
コンセントとレッグレストがあったので、
快適さはさくらライナーに劣ります。
ビスタカーの荷物棚はこんな感じです。
ビスタカー二階席の車窓

二階席なだけあって、人の頭よりも少し高いところから景色が見えます。
京都橿原間で景色が見たいかというと、特にそうではないので、メリットは感じませんでした。
メリットは、駅にとまったとき、ホーム上の人と目が合わない、というところでしょうか。
のんびりと1時間ほど、京都まで揺られました。
乗客は僕だけです。車内の検札は何度か来ましたが、
僕だけしか乗っていないので、足早に通り過ぎていきました。
電車の中って、なんでこんなに眠いのでしょうかね。 
気が付くと京都の手前まで来ていました。
京都駅に到着。
この列車、まさかの「鳥羽」行きになります。
鳥羽行きであれば、
パルケエスパーニャのぬいぐるみも違和感がないですね。
さて、大阪に帰りますが、乗り放題切符を生かして、
来た道を西大寺まで逆戻りして、難波に向かいます。
何だこの無駄な動きは・・・・
ビスタカーに乗った感想
普通の特急よりもいいと思いましたが、
あえてビスタカーを選んで乗るほどの価値はないのではないか、
と思いました。
現状、快適さランキングをつけるとなれば、
伊勢志摩ライナーサロン>ひのとりプレミアム>さくらライナーデラックス>>>さくらライナーレギュラー>ビスタカー≧通常特急
といった感じでしょうか。
一度、お試しあれ。
もし、近鉄特急の他の車両について気になった方がいらっしゃれば、各ページをご確認ください。

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