伊勢神宮に行ってきました

伊勢神宮の内宮に行ってきました。
このブログで外宮について取り上げたことはありますが、
内宮は取り上げたことがないようです。
その昔、妻と付き合っていた時代に車で行ったのが最後です。
遷宮の直前だから....2013年...?そんな馬鹿な。

五十鈴川駅から内宮行きのバスが結構頻繁に出ています。
基本的には、宇治山田にある外宮から行くのが正しいようですが、
今回、我々は伊勢参りに来たわけではありません。
松阪牛を食べに来ただけなので、伊勢神宮に時間を使うわけにはいきません。
昔から伊勢にはよく来るので、伊勢にあまりありがたみは感じません。

内宮入口に到着。
この奥はとても賑わっていました。

この先に酒屋があり、「作」が売っていました。
立ちのみもできるようでした。
「作」は日本酒好きにはおすすめです。

五十鈴川を渡る橋。激しく混んでいます。

手水。

伊勢神宮の内部に入っていきます。

五十鈴川。魚の一匹もいやしません。

伊勢神宮はきれいな森に囲まれています。
なぜこんなに鳥居があるのか、よくわかりません。

お守りとか売っているところ。御朱印をいただきました。
大きな由緒ある神社ほど、御朱印はシンプルですね。

奥へ進んでいきます。

この奥は写真撮影禁止。伊勢神宮と言えばここかと思います。
他の神社には感じられない神聖な雰囲気があります。

荒祭宮。横から拝みました。

いい感じの道があったので、適当に歩いていきます。

風日祈宮
神社参りはそんなに時間をかけるものじゃないと思っているので、足早に終了。
タイトルについて。
僕がオカルトに凝っているわけではなく...
どのように伝わったのかよくわかりませんが、
先祖から伝わる話に、内宮と外宮で遷宮の先後を争っていた時代、戦乱を避けるために伊勢神宮からある地方に神器を持っていったため、本物は伊勢神宮ではなくそこにある、という話があります。
僕の400年前の先祖がとある地方で神社をやっていた、というところまではその町の記録にもある事実のようですが、その他は、この数代で話がめちゃくちゃねじ曲げられて伝わっているように思います。
真偽はおいておいて、
自分のルーツに関わる話なので、
近く、現地に調べに行こうと思います。
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