和歌山の「げんまん」の豚まんととりまんがめっちゃ美味しかった件

和歌山電鐵に乗りにいきました。
何回かに分けて、和歌山電鐵沿線について紹介します。
この日食べた中で一番おいしかったので、
げんまんの豚まんととりまんを紹介します。
食べてからかれこれ3〜4か月くらい経ちますが、
大阪からこれを買いに行くためだけに和歌山に行ってもいいと思うくらいです。
和歌山に行ってきました

ある休みの日、和歌山電鐵に乗るために和歌山に行ってきました。
大阪から和歌山へは、阪和線でも南海本線でもそんなに変わらないので、目的地によって使う路線を選びましょう。
今回は、和歌山駅に行きたいので阪和線に乗りました。

紀の川を渡れば和歌山です。

和歌山駅到着。
大阪から1時間20分ほどかかりました。
大阪から奈良、神戸、京都は近いのですが、和歌山に行くには大阪を縦断しないといけないので、和歌山は遠いです。

和歌山電鐵で一日遊ぶのは困難なので、
スケジュールを変更し、
11時オープンの「げんまん」というお店に行って、
豚まんととりまんを食べることにしました。
「げんまん」で肉まんのテイクアウト。

げんまんは和歌山駅から徒歩12分ほどです。
途中、めっちゃ耳に残るグラフミューラーのバームクーヘンの曲に頭が持って行かれそうになります。

11時オープンです。
Twitterを見る限り、1時間で完売することもあり、
どれだけ遅くとも午後4時頃には完売してしまうようです。
土日は午前に行くのがいいでしょう。
不安なら電話で予約できるようなので、予約してみてはいかがでしょうか。
げんまんの豚まん、とりまんについて

とりまんはこんなんです。
豚まんは上に赤いのがのっていないので、
両方買ったときはそこで見分けるようです。
どちらも300円で、豚丼ととり丼がそれぞれ500円です。
サイズは、551を想像して待っていると小さく感じるくらいの大きさです。

僕は主に豚まんを、妻は主にとりまんを食べました。
これが豚まんの中身です。
ほろっほろの豚肉が入っていました。
口の中が幸せでパニックです。
一応辛子がついていますが、つけなくてもいいと思います。

とりまんの中身です。ネギも入ってます。
ゆず胡椒をつけずに半分食べて、
もう半分をゆず胡椒をつけて食べるように言われます。
確かに、ゆず胡椒をつけてもつけなくてもうまいです。
こちらもほろほろになった鶏が入っています。
手間がかかっているんだろうな。
僕は豚まんの方が好きですが、妻はとりまんの方が好きだったようです。
一個を大事に大事に、しかしペロリと食べてしまいました。
次は是非とり丼や豚丼にも挑戦したいものですね。
(店主曰く、丼は作るのに30分くらいかかるらしく、
事前に予約するのがおすすめだそうです。)
また、お店の人の良い人柄を感じられました。
和歌山に遊びに行く方、
駅から少し歩きますが、
「げんまん」で是非肉まんを食べてみてください。
リピート間違いなしですよ。いや、まじで。
【場所】
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