和歌山電鐵・貴志駅でにたまに会う

和歌山のローカル線の終点、貴志駅に行ってきました。
何度でも思いますが、キャラデザインに成功していると思います。
たまのデザインをした人は天才です。
和歌山の鉄道の中で一番何もないはずなのに、
一番?魅力的な路線に仕上がっています。
前回記事のとおり、めちゃくちゃ可愛い電車でたどり着きました。
貴志駅には何がある?

貴志駅は、改革していなかったら本当に何もなかったのだろうな。
少しはきれいですが、ただの駅です。

超ローカルな駅の終点がこんなにきれいになっています。
最近、ローカル線の終点駅に色々行きましたが、
きれいになっているのはここくらいでしょうか。

二代目のにたま駅長です。
たま電車などに描かれているとおり、
この子達が和歌山電鐵のマスコットキャラクターになっています。

貴志駅の駅舎も猫風になっています。

たまショップでは、おみやげが充実しています。
土日はいつでもお客さんがいる気がします。
昔来たときは、中国人でものすごく賑わっていました。
行くなら今ですよ。

貴志駅の『たまカフェ』では、軽食や飲み物がいただけます。

名物はこちらのホットキャット。
前に来たときはスパイシーキャットを食べました。

いちいちインテリアがかわいいですよね。

メニューはこんな感じで、まぁカフェって感じですね。
どこか、阪大の博物館にあったカフェを思い出します。

ジェラートサンドというデザート的なものもあります。

これがいただいたホットキャット。
想像通りの味です。

カフェの中にもたまの写真などがおいています。
残念ながらたまがいたころに来たことはありません。

構内に神社があります。

初代駅長、たまを祀ってあります。

御朱印...売れてるんですかね。
貴志駅周辺

駅の近くには、紀の川が流れていますが、
工事中で堤防に行くことはできませんでした。
貴志駅の近くには神社があるくらいで、特に何もありません。

地のものを売るお店がいくつかあるので、時間があれば寄ってみてください。
この路線を観光の対象にするんだから、これこそ企業努力だと思います。
ここからは、和歌山電鐵沿線のプチ旅スポットについてご紹介します。
前回訪問時もほとんど同じことをしています。
貴志駅はどうやっていく?
和歌山駅から和歌山電鐵で約30分。駐車場はないので、駅へは和歌山電鐵でアクセスください。
和歌山電鐵は、一日券がお得ですよ。
コメント