完全に凍っていた鶴の舞橋。冬の観光
青森県の鶴田町にある鶴の舞橋に行ってきました。五所川原から、不老不死温泉に行く途中の寄り道に最適ですよ。
[前回記事]
鶴の舞橋はどこにある?
鶴の舞橋は、 『青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢』にあり、
五所川原駅から車で20分程度の場所にあります。
青森からわざわざ行くところではない、と思います。
竜飛岬方面や日本海方面に向かう場合には、寄ってよいと思います。
鶴の舞橋の駐車場
鶴の舞橋の駐車場の場所は、上の地図のとおりです。地図で「公衆トイレ」と書いている場所に行くと無料駐車場があります。
売店のある第一駐車場は有料(300円)です。
短期滞在を予定している方は、無料の駐車場にとめるべきです。
冬に行く鶴の舞橋はこんなところ

鶴の舞橋は、木造で三連の橋です。
橋の真ん中には屋根があるため、全体の写真は撮影しにくいです。
ここに私が行ったのは、令和4年3月末です。
まだ池が凍っていて、
写真によく出てくる鶴の舞橋とはイメージが異なりました。
冬場はおすすめしません。寒いし。

鶴の舞橋を渡ってみます。
お昼の時間なのですが、僕らの他には誰もいませんでした。

寂しいところです。
冬に来るところではないのかもしれません。

めっちゃ冬です。ほとんど凍っています。
あまり時間もなく、何があるわけでもないので、
途中で引き返して帰ることにしました。

鶴の舞橋を池の北側から撮ってみました。
遠すぎて、よくわかりませんね。
丹頂鶴自然公園で丹頂鶴を観察

これは、鶴の舞橋に行く途中で見た畑?の様子です。
ありがたみを感じない程度にハクチョウっぽい鳥が沢山いました。
大阪はもう春ですが、東北の冬は長いですね。

鶴の舞橋近くには、丹頂鶴自然公園があります。
丹頂鶴自然公園は、先ほどの無料駐車場に近いです。
いくつかの柵の中に、丹頂鶴が飼われています(保護というべきなのか)

水に足を突っ込んで寒そうですが、ツルは多分こういう生き物です。

特に人懐こさは見せません。
この丹頂鶴、無料で見ることができます。
任意で協力金を払えるようになっていますので、
少しだけ、お金を投入しました。
動物が好きな方、青森旅行に動物要素を取り入れてはいかがでしょう。
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