
わたらせ渓谷鉄道では、2023年も各駅でイルミネーションを行います。それにあわせ、「イルミネーション号」が運行されます。
昨年冬、2023年2月に乗った経験を踏まえ、ご紹介していきます。
わたらせ渓谷イルミネーション号の料金など

わたらせ渓谷イルミネーション号は、イルミネーションの時間に運行される普通列車なので、追加料金は必要ありませんし、予約制度もありません。
イルミネーションの時間

各駅のイルミネーションは、2023年12月3日から2024年2月29日までの間、17時から最終電車までの間点灯されます。
ただし、2月もあまり遅い時期だと、イルミネーションの点灯時間には明るいです。
今回使う画像は、午後4時30分ころの間藤発に乗車したときの画像です。

イルミネーションはつけてくれたものの、明るくて全然きれいに見えないことがわかります。
フルに楽しむためには、冬至に近い日か、遅めの列車に乗りましょう。
イルミネーション号の記録

各駅のイルミネーションは、地元の方などがやっていると聞きました。各駅のイルミネーションはそれぞれです。
明るい時間に発車したので、最初の方は全然きれいに見えませんでした。

全然明るいですね。
次の画像から先が、午後5時以降の画像です。

まだ明るい。

長い間停車してくれるわけでもないし、周囲がまだ明るいので、だんだんと飽きてきました。

暗かったらきれいだと思いませんか?

鹿角じゃない方の花輪駅。花のイルミネーションです。
お得な切符

わたらせ渓谷鉄道に乗る際は、一日フリー切符を使ってください。往復1880円と安くのれます。

暗くなってくるとだんだんきれいになります。

相生駅到着。

最初からこのくらい暗いといいのになぁといったかんじです。やっときれいに見えました。

相老駅で降りて、りょうもう号に乗り換えて大阪に帰りました。
大阪の人もギリギリ帰れますよ!
これだけのためにわたらせ渓谷鉄道に乗る理由にはなりませんが、足尾銅山に行くついでに乗ると、結構よかったです。
神戸駅のホームで売っている里芋はめっちゃおすすめですよ!
是非、試してみては?
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