京都鉄道博物館に行ってきた話

京都の鉄道博物館は、子供が楽しめるスポット。
休みの日に行く場所がない方、次のお休みにいかがですか。
1歳の娘を連れて、2人で行ってきましたのでレポートします。
京都鉄道博物館の最寄り駅・行き方

京都鉄道博物館は、京都駅から山陰線(嵯峨野線)で1駅。
梅小路京都西駅が最寄り駅です。
京都駅での移動が大変でした。
ベビーカーの方は、
・新幹線から嵯峨野線ホームに行くのが難しい
・嵯峨野線は外国人の方でめちゃくちゃ混んでいる
ので注意してください。
一番後ろに乗ってください。エレベータが近いです。

駅からは、目の前です。
どんな列車が見れる?

京都鉄道博物館では、色々な車両が見れます。

屋外の展示の花形は、やっぱり0系新幹線。
何両か連結して保存されているのがいいですね。
先頭車両の保存はよく見ますが、グリーン車を保存しているのは、他では見ません。

僕の一押しはトワイライトエクスプレスの車両。
結局乗れないまま引退してしまったのはすごく悲しいです。

屋内にもいくつも車両があります。
どれも少し前まで走っていた気がしますね。
左にある500系新幹線は山陽新幹線で現役です。

100系新幹線。昔、一番乗った新幹線です。

この時は、特別展示でゆうゆうアンパンマンカーが四国からやってきていました。

1歳の娘を連れて行きましたが、指さして「ん!」と言っていました。
ランチの持ち込みができる

鉄道博物館の2階にはレストランがあります。
ここでは、東海道新幹線などを見ながら食事ができます。

娘を連れているのでノンアルコールです。
近くの授乳室にお湯があるので、ミルクも作れます。
ここは持ち込みも可能なのがすごいですね。

席は十分な数があります。皆さんあまり利用しないのかも・・・
SLの回転が見れる。

梅小路といえば扇形の機関庫。
昔、弁天町の交通博物館と統合される前は、この機関庫がメインだった記憶があります。
かなりたくさんのSLが保存されていて、乗れちゃいます。

今回は乗りませんでしたが、SLの最終便が帰ってくると、機関車を転写台に乗せて回してくれます。

大きな汽笛をならしながらSLが転車台をまわる様子は圧巻。
この写真の撮影時間は午後4時15分なので、そのくらいに見れますよ。
娘はびっくりしていました。
まとめ

今回は、娘と中を歩いて、おやつを食べて、SLを見た程度でしたが、
滞在時間は1時間20分程度でした。
往復新幹線を使ったので、ほぼ2時間で往復できました。
1歳の子ですが、子供受けはよかったです。
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