鳥羽水族館日帰りツアー旅行記
旅行会社のツアー商品を使ったことはありますか?
時間が拘束されて自由がきかないと思ってしまいがちですが、意外と気にならなかったので、かぎろひで行く、鳥羽水族館日帰りツアーの感想レポートを書きます。
ゆったり専用列車で!
このツアーの売りは、行き帰りに使用する列車がクラブツーリズム専用の列車だということ。
普通のシート・・・・そう思いますよね?
このツアーでは、一人2席あてがわれたので、かなり広々しています。
まわりは旅行の方ばかり、限定の列車といえども鉄道マニア的な方はいらっしゃらないので、少し騒いでも大丈夫。
一歳の子をあやしながら旅行するのにとても都合がよかったです!
ベビーカーも空いたスペースに適当に置けました。
ただ、二時間半は単純に長い。
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かぎろひの車内に関するレポートです。
鳥羽水族館はたっぷり観光!
鳥羽から水族館まではツアーのみんなで向かいます。炎天下の中でしたが、休み休み、ベビーカーを押していきました。
11時から15時過ぎまで見物できたので、その間にお昼もとれたし、水族館をたっぷり見れました。
お昼ごはんは・・・
お昼ご飯は、水族館を一度出て、伊勢湾フェリー乗り場で食べました。めちゃくちゃ空いていました。
ここのおうどんはそこそこにおいしく、娘も喜んで食べていました。
海や、伊勢湾フェリーを眺めながらご飯を食べれます。
お土産やおやつの時間も!
帰りは、また2時間半程度乗車するので、おやつを食べておきましょう。
鳥羽マルシェでは、かき氷や唐揚げなどのちょっとした食事をテイクアウトできます。
ここのかき氷は色々な種類があり、おいしかったですよ。
もちろん、地元のお土産も多く売っています。
お土産は、鳥羽駅前の鳥羽一番街で買うのが無難です。
どうしても帰りの車内で食べたければ、ここでテイクアウトするのもいいかもですね。
まとめ
『しまかぜ』などの列車で鳥羽水族館に行くのも良いですが、貸切列車を使うとのんびりと、少しだけ騒ぎながら旅行することができました。あまり期待しすぎてもよくないですが、観光バスと違って歩き回れるのがよかったですね。
専用列車という選択肢、アリだと思います。
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