糸魚川駅付近での時間つぶしに悩む方に、おすすめの過ごし方をご紹介します。
子連れなら:ジオパル
子連れにおすすめなのが糸魚川駅のアルプス口側にあるジオパル。
滑り台のほか、プラレールやNゲージ、列車の保存もあり、よい感じです。うちの1歳の娘は、離れませんでした。
見るだけでも楽しいです。
保存車両の中に入れます。
トワイライトエクスプレス風のものの模型もあり、僕の訪問時はお子さんが貸切で独占していました。
座るスペースも多くあり、Wi-Fiも飛んでいるので居心地はいい感じです。
お土産なら:糸魚川観光物産センター
こちらは日本海口側にある土産物店です。
糸魚川のものに限らず、広く新潟のものを置いています。
一番注目したのは翡翠の原石。
糸魚川では海岸で翡翠がとれるのです。
翡翠拾いの参考にもよいですね。
さくっと手軽に!回転寿司
糸魚川は日本海側なので魚がうまいです。
駅近くの「廻る寿司倶楽部」では、気軽にお寿司が食べれます。
ただし通し営業ではなく、営業時間は
11時-14時
17時-21時
(いずれもラストオーダーは閉店30分前)
となっています。
本気で寿司を食べるなら、回らないお寿司屋さんもいくつかあります。
寿司は止まっている方がうまいです。
日本海でも見に行く?
駅から5分くらい海側に歩くと、日本海が見れます。このあたりは全部消波ブロックにより海には降りれませんが、写真左側にある展望所があります。
足を伸ばして:ヒスイ海岸
隣駅から5分、または糸魚川駅から徒歩15分となりますが、石の広がるひすい海岸があります。
ここでは、姫川などを由来とするヒスイの原石が転がっていることがあります。
早朝からヒスイハンターや釣り人が多くいます。石の入れ替わりが激しいので、何時でも楽しめるはずです。
糸魚川で拾った謎の石たち。
左手前3つは多分石英で、左奥はよくわかりません。右は物産店で買ったのでヒスイ原石のはずです。砕いたらわかりますか?
日中にヒスイ拾いをするには、濡れてもいいズボンと靴が最低限必要ですので、注意してください。
まとめ
鉄道旅の醍醐味は途中下車。
是非、糸魚川で時間があるときは色々散策してみてください。
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