
湯布院なのか由布院なのか未だによく分からない「ゆふいん」に行ってきた。日帰りでどこまで堪能できたか、僕の過ごし方を見てやって欲しい。
ゆふいんの森号で到着

前回に引き続き、前夜に久留米で飲みすぎ、どうにか身体を由布院まで持って行った。ゆふいんの森という観光列車は、今年で35周年。僕と同い年。
外国人との戦い。
お弁当だとか、ラウンジだとかあるのだけど、とにかく二日酔いがしんどくて、寝ていた。車内には外国人が多かった。
ところで、なんで外国人観光客って勝手に人の席を交換するのだろうか。
僕だってこだわりをもって席を選んで予約しているのに、勝手に席を変えられたらたまったもんじゃない。
二日酔いでしんどくてしたがったけれど、本当ならゴネたいところだった。
いつだったか新幹線でB席との交換を強要されたときには本当に腹が立った。英語頑張ろ・・・
善意は強要するものじゃないぞ。そんな意識で日本の電車乗るな。って思った。
抹茶アイス

こちらの抹茶アイスは朝御飯。
二日酔い明けはアイスで胃をコーティングするのが良い。こゆい抹茶でした。
抹茶だなぁ、という感想。
金鱗湖

結構きれいだった。魚もたくさんいて、ぼーっとするのには最適。
気になるのは、やたら中国人が多いこと。
ワンピースとでっかいサングラスをつけたおばちゃんがそこら中で湖をバックに写真を撮っていた。
知らんので、柵にもたれかかって、昨日の疲れをやり過ごした。
お団子をいただきます。

ぬるかわ温泉でひとっ風呂した後、お昼ご飯を探す。
由布院と言えばゆふまぶしのイメージがあるけれど、今の二日酔いの胃が受け付ける代物ではないし、すごい行列。ならんで食べるべきものではないと思うので、お団子とグリーンティー的なものでお昼御飯。
由布院は観光地観光地しているので、こういうお店に困ることはない。
Wi-Fiがあったので、のんびりしていた。
その後はやることもないので、駅前で仕事(示談交渉)の電話をしていた。一度来たことがあるとはいえ、正直物足りない。阿蘇とか日田に行った方がよかったかもしれない。
やっぱり景色がいいね。

由布院の魅力は景色だと思う。お店やご飯は別にそれほどでもないけれど、由布岳がすごく雰囲気を出している。
そんな由布岳を見ながら入れる温泉があるのを思いだし、駅徒歩15分ほどの由布岳温泉へ。
良い風呂でした。
帰りもゆふいんの森で。

帰りは、ゆふいんの森で博多へ。行きのゆふいんの森とはちょっとデザインが違う。

由布院で買ったプリンと、車内で買った飲み物を飲みながら、自席でぼーっとしていた。ちょっとWi-Fi弱いのが難だけれど、山区間が多いし、仕方ないかな?
3年ぶりの由布院は、正直ぼちぼち、という感じでした。
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