「味ひときれ」で一人焼肉を楽しむ

久留米出張ついでの熊本旅。

せっかくなので、地のものを食べたいものです。

Twitterのフォロワーさんに聞いたところ、「赤うし」がおいしいと聞きました。この牛は、脂身が少なくて赤身がおいしいようです。馬刺しや辛子レンコン、熊本ラーメンしか思い浮かんでいなかったので、赤うしのお店を探すことにしました。

レポートさせていただきます。

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この記事を書いた人：曖昧

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予約したいお店

熊本の夜は「あか牛」を楽しむことにしました。
Twitterのフォロワーさんから教えてもらったのは、あか牛の丼やタン。
確かにそれもおいしそう。

でも、肉と言えば焼肉。譲れない。
調べると、「味ひときれ」というお店が、食べログの評価も高くよさそうでした。

食べログページ

熊本市電の辛島町の駅近く、商店街を入って少し外れたところにあります。

頑張って電話しました。

人気のお店らしく、午後９時ころまでいっぱいで、空いたら呼んでもらえることになりました。

熊本城の見える宿でちょっと仕事をしながら待機していたところ、午後８時過ぎに「席があいた」との連絡があったので、現地に向かいます。
熊本城を横目に、辛島町まで１５分ほど歩きました。

お一人様にも優しい。全てあかうしの焼肉

お店はこちら。ここで使用している牛は全てあか牛のものです。

４人テーブルに通され、ゆったり広々です。
取りあえず生（一番搾り）と適当に注文します。
こちらのお店はお一人様メニューも充実していて、一人焼肉のしやすいお店に感じます。



お通しは牛すじ。おいしくいただきました。
焼肉を食べるには、キムチとビールは必要。臨戦態勢です。



あか牛タンのあぶり（ハーフ）。こちらこの量で９８０円となかなか。
さっとあぶって、薬味を巻いていただきます。




慎重にあぶって・・・

薬味を巻いて・・・


おいしいです。やはり、焼肉のトップバッターはタンに限ります。









「あか牛　肉屋の極み盛り（ハーフ）」２２００円。
各おすすめ部位を少しずついただけるセットで、おすすめです。


まさかの、全て１切ずつ。
しかし、どれも厚切りなの。分厚すぎます。

微妙に焼き野菜がついてくるので罪悪感が減殺されますね。

単品メニューも充実していて、盛り合わせに出てきたそれぞれのお肉や焼き野菜を一人用のサイズで頼むことも可能です。




こちら、オビというお肉。赤身が焼かれて喜んでいます。

分厚いので、なかなか火を通すのが難しいお肉もありました。
少し節約するため、お肉を白ご飯と一緒にかきこみます。
うま。ナニコレ。



最後に〆のホルモン単品。こちら５００円くらいだと思います。
一度焼いたのを、たれにつけて二度焼きします。








ホルモンを焼くと、急激に縮んでいくのがよいですね。
うまみが凝縮されていきます。

この間、ビールは２杯、焼酎を１杯飲みました。
熊本の夜ってなんて素晴らしいのだろう。

お会計６５００円ほど。焼肉ってそんなもんですよね。
帰りにコンビニで白くまアイスを買って、ホテルの部屋で食べました。

まとめ

「味ひときれ」は熊本特産の「あか牛」の一人焼肉も楽しめるお店でした。

僕みたいなコミュ障が何の抵抗もなく一人焼肉できました。この店は本当に一人でも楽しめますよ。
木曜日の夜で予約がいっぱいだったので、早めの予約をおすすめします。

予約




まさか、次の日あか牛と遭遇するとは、この日は思いもしていませんでした・・・