特急かわせみやませみ乗車記

久しぶりの阿蘇(高森)に向かうことに。
南阿蘇鉄道のトロッコ「ゆうすげ号」に乗るには、この「かわせみやませみ」に乗るのが最適。
朝からビールを楽しみましたよ。
この記事を書いた人:曖昧

出張や日常のはざまにおでかけしています!
30代の関西人です!!
全国の観光列車に乗ることが大好きです。
かわせみやませみの車内や座席
D&S列車、特急かわせみやませみは、キレイ目の外装、内装が目立つ列車です。熊本から豊肥本線の途中、宮地駅まで走っています。
阿蘇や高森方面に向かうのに使える列車です。

熊本駅を朝10時半ころに出発します。
熊本側が「やませみ」、大分側が「かわせみ」です。

カワセミしか知りませんが、ヤマセミという鳥も本当に存在するんでしょうね。

かわせみ。今回僕が乗ったのはこちらでした。
車内の様子
かわせみ号です。僕の席はこの左側のカウンターでした。
右側にあるようなテーブル付きの席もあります。
通常の席もあります(リクライニングシート)。
やませみ号の方。こちらには、車内販売がありました。
2人旅も、この列車ならもっと楽しめます。こちらはテーブル席。
雰囲気わかりますか。フォトパネルや、乗車記念証も置いてあります。JR九州の列車によくあるパターンです。
こちらも水戸岡さんデザインの観光列車によくある棚。
かわせみやませみには、リクライニング、ベンチ、カウンター、テーブル席などバリエーション豊富な席があります。
D&S列車は車内の構造とe5489でデフォルメされた座席表が異なるので、e5489やJR九州で予約する前に、以下の公式サイトを見てください。
車内販売を楽しむ

車内販売。鉄道グッズはそれなりにあります。
車内販売のメニューは公式サイト参照ですが、
- 焼酎
- 地ビール(瓶)
- でこぽんジュース
- ホットコーヒー
- アイス
- 抹茶シフォンケーキ
- ホットサンド
特に抹茶シフォンケーキを推している感じでした。
今回の旅では、僕は「立野」駅で降り、40分程度の旅程なので食事は頼まず、ビールをいただきます。

ゆっくり飲みながら、流れる景色を楽しみます。

こいついつも飲んでんな・・・
って言わないで下さい。

窓際に置くと映えます。普通に、こちらのカウンター席は当たり席。
車内販売や特急のいいところは、ビールを飲んでいても不審者がられないところではないでしょうか。
停車駅は?

かわせみやませみは、熊本、肥後大津、立野、阿蘇、宮地に停車します。
結構駅を飛ばすので、ちゃんとした特急と言えます。

景色はこんな感じのがずっと続きます。
予約方法と料金の目安

特急かわせみやませみの予約には、みどりの窓口、e5489、JR九州インターネット予約などを使います。e5489やJR九州インターネット予約を使うと、割引がききます。
熊本〜宮地が特急券2430円
熊本〜立野が特急券2180円です。
僕はe5489を使って、熊本〜立野をeきっぷで1500円で乗車しました。
インターネット予約が圧倒的お得です。
感想
僕の感想は、以下のような感じです。昨日乗った一本目の列車が「かわせみやませみ」。
— 曖昧@旅とブログと。 (@kam0enai) August 9, 2024
熊本から阿蘇の方まで走る観光列車。
これに関しては、まぁ、普通と言いますか。
記念乗車証を一人で何枚も持っていく方を見て呆れていた。 pic.twitter.com/8mtTjn3q6L
立野までだと40分しかないので、十分楽しめなかったのかもしれません。
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