特急北斗グリーン車乗車記。指定席との料金差は?

急遽行うことになった北海道弾丸日帰り旅。ウポポイの帰りには、札幌と函館を結ぶJR北海道の大動脈的特急「北斗」のグリーン車に乗車しました。グリーン車にはいくら課金すれば乗れるのか、振り返りました。
この記事を書いた人:曖昧

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日帰りで北海道に行くような人です。
特急北斗グリーン車の料金

特急北斗のグリーン車は、いくら課金すれば乗れるのでしょうか。
例えば、僕が乗った南千歳〜白老の場合、
通常料金:指定席+770円=グリーン車
えきねっと利用:指定席(20%引)+1460円=グリーン車
札幌〜函館の場合、
通常料金:指定席+2660円=グリーン車
えきねっと利用:指定席(20%引)+5560円=グリーン車
ということになります。
ある程度早くネット予約する場合、指定席とグリーン車の差は大きく出ます。
北斗グリーン車の車内設備

座席はこんな感じです。可もなく不可もなくという印象。意外と混んでいました。

足元の幅も十分にあり、レッグレストもあります。グリーン車の割には、そんなに・・・と思います。静かなのが売りでしょうか。
写真に写っているこの傘、この後、新千歳空港で忘れてきました。

JR北海道の車両は、エアポート以外でWi-Fiを見かけませんでした。北斗も距離が長いんだからWi-Fiを付けたらいいのに・・・と思います。やっぱり財政難で難しいのでしょうか。
特急北斗グリーン車の総合評価

当日に切符を買うのであれば、楽を求めて乗る意味もあるのかと思います。ただ、えきねっとで指定席券の割引切符を購入できるような場合は、差額が大きすぎるので、指定席に行かれたほうが、費用対効果はよいと思います。
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何年か前に、新婚旅行で特急北斗に乗ったお話。
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