新幹線始発見分け方

名古屋駅から新幹線に乗ると、常に混んでいるもの。
指定席が取れない場合は、自由席に乗らなければなりません。
名古屋から自由席に座るために始発を見分けるポイントを挙げます。


名古屋始発ののぞみ/ひかりは、1日各1〜2本。

名古屋始発かどうかは、列車番号で区別することはできません。
それ以前に、名古屋始発の新幹線は極めて少ないのです。
2024年9月現在、名古屋始発ののぞみ/ひかりの定期列車は、早朝の便のみです。

名古屋始発ののぞみ/ひかりは少ない(定期列車)
  • のぞみは、朝6時37分の1本
  • ひかりは、朝6時20分と6時43分の2本
名古屋で、優等列車の始発に乗ることはあきらめましょう。
素直に指定席で予約をするべきです。
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名古屋始発のこだまを利用する場合の始発の見分け方

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名古屋始発のこだまは、多く設定されています。
1時間に1〜2本あり、列車番号が700番台です。
こだまの場合は自由席が多く、名古屋でのぞみから乗り換える人が多いため、名古屋以西から児玉に乗り続ける人自体がそこまでいらっしゃいません。こだまを利用する上では、始発かどうかそこまでこだわる必要はないでしょう。




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