リゾートビューふるさとを一番楽しむおすすめ席
長野−松本−南小谷を走るリゾートビューふるさとを一番楽しめるおすすめ座席を教えます。
これがどんな列車なのかは、執筆中の別記事をご覧ください。
《取材日:令和7年4月20日》
この記事を書いた人:曖昧
30年以上関西に住み、小さいころは南海電車を眺めて育つ。大学卒業後、何かの拍子に乗り鉄が再燃する。全線踏破は面倒なので諦めるも、電車に乗りながら酒を飲み、ぼーっとするのが趣味。時々仕事をさぼってまで現実逃避の旅にでかけることも。ブログは趣味程度。日頃は、交通事故やマンション管理を趣味とする弁護士。
リゾートビューふるさとのおすすめ席
D席をおすすめする理由
D席の方が圧倒的に見所が多いです。
リゾートビューふるさとについて調べると、A席は姨捨の景色が楽しめると書かれていますが、姨捨の景色が楽しめるのは数分間。
どうせ姨捨では下りるわけですから、あえて列車から見る意味もありません。
姨捨は、共用スペースで十分楽しめます。
メリットデメリット比較するまでもなく、D席がよいです。
前が必ずよいとは限らない
一番前は共用スペースですから、どの席を選んでも前面展望は十分楽しめません。
また、D席は共用スペースの座席と距離が近いです(上の写真の左の席)。
共用スペースに人が座ったとき、すごく緊張します。
この列車の見所は前面ではなく、西側。
そう考えると、一番前である必要は皆無で、イベントが見聞きできる程度の前方であればどこでもよいと考えます。
ちなみに、1号車の運転席側は、C席以外ロクに前が見えません。
1号車の共用スペースはこんな感じで、自席からの前面展望は期待できません。
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