亀の井ホテル秋田湯瀬宿泊記

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先日、亀の井ホテル秋田湯瀬(旧:和心の宿姫の湯)に宿泊しました。秋田県鹿角市への宿泊は9泊目になります。
いいホテルだったのでご紹介します。盛岡観光にも使えます!




チェックイン時間

チェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時までです。



亀の井ホテル秋田湯瀬のアクセス

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一言でいうと、秋田と岩手の県境にあります。

電車の方はJR花輪線「湯瀬温泉駅」、バスの方は「湯瀬PA」から送迎があります。
電車もバスも盛岡駅と大館駅を結ぶ路線の途中です。
花輪線の駅からは徒歩3分ほどなので送迎は不要ですが、電車の時間を書いたらホテルの方が駅まで迎えに来てくれてびっくりしました。


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ロビーではウェルカムドリンクのサービスがあります。そして、このあたりはお店が何もないので、売店がありがたいです。


お部屋はこんな感じ。

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部屋が空いていたらしく、グレードアップしてもらいました。お陰さまで、こんな広いお部屋で過ごせました。僕の部屋は10畳でしたが、家族にも対応できるようさらに広い部屋があります。


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ポットにはすでにお湯が入っており、到着後すぐにお茶を飲めます。


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室内には、広めの洗面とウォシュレットつきトイレ、お風呂がついています。
この宿は温泉なので、部屋のお風呂を使うことはあまりないでしょう。


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窓の外は山。ちょうど紅葉がきれいでした。花輪線の駅がかなり近くにあり、列車も見れます。
本数がかなり少なく、夜も20時ころには運行を終えるので、うるさくて眠れないことは決してありません。



夕食は秋田ならではの料理がいただける。

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夕食は、秋田ならではのものが多く出てきました。特に、きりたんぽ鍋はこの鹿角市が発祥とされています。

他にも

  • 秋田錦牛と八幡平ポーク
  • がっこ
  • 比内地鶏と淡雪こまち
など、秋田の鹿角地域ならではの食事が楽しめます。このとき注文した飲み物は、チェックアウト時精算です。食事開始の最終は午後7時半っぽいです。



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こういった広めのお部屋での夕食です。



温泉には露天風呂も!

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こちらの湯瀬温泉は、硫黄系の温泉が多くある八幡平の近くであるものの、アルカリ性の温泉です。夜は10時まで、朝は6時から温泉が楽しめます。内湯は少し熱め、外湯は外気の影響か温くなり
ちょうどよい感じでした。

かなり広いので、大混雑することはないでしょう。


トリックアートが楽しめる廊下

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浴場に行くまではやや距離があります。
両側には数々のトリックアートが展示され、お子さまはお風呂にたどりつけないかもしれません(笑)


夜食の月替わり担々麺

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この提灯の付近で、午後9時から夜食の担々麺が無料で食べられます。


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白、黒、赤の三色から選べるのかと思っていましたが、月替わり。僕の宿泊時は黒でした。夕食前にホルモン鍋まで食べた僕でしたが、分量はあまりないので、つるっといけました。


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食後は、館内Wi-Fiで動画を見たりしながら、のんびりと過ごしていました。



朝食バイキングは品数超充実!

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朝。あくまで仕事に来たので、7時40分ころの花輪線で盛岡に行かなければなりません。8時半の高速バスでも間に合いますが、花輪線に乗りたいのです。
ホテルの方に間に合うと言われたので、1650円払って朝食を追加注文しました。


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広い朝食会場でのバイキングスタイルです。


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ちょうどよい品数のバイキングでした。


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十和田バラ焼きや、山菜、ヨーグルトなどいろいろありました。


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朝からこんなに品数が食べれるのは、バイキングならではですね。フードファイトになってしまいましたが、予定の電車には無事に間に合いました。




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秋の山がきれいな朝でした。


帰りの花輪線では、異国語を話すどうみても地元のおばちゃん二人が乗っていました。韓国の言葉だと思って聞いていたところ、会話の途中に「親子丼」という言葉が出てきました。

どうやら、秋田弁のようです。


そういえば、ホテルの前で、親切な方に写真を撮っていただきました。
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何を話しているかよくわからず、韓国の団体客もいたので韓国語かと思い、お礼を言うときセンキューといいましたが、多分あれは秋田弁だったのだろうな、とその時気づきました。

そんな秋田に泊まれば、日常から離れてリフレッシュできます。おすすめの宿です


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