元成田エクスプレスが走る。スノーモンキー号の個室に乗ってみて。
昔の成田エクスプレスの車両が、今は長野で走っています。
渋温泉からの帰り道、長野電鉄のA特急スノーモンキー号に乗りました。
個室を独り占めしたので、レポートを投下します。
特急スノーモンキーの乗り方:乗車には特急券が必要
特急スノーモンキーの料金は以下のとおり
- 2、3号車→券売機で買える100円の特急券が必要
- 1号車→特急券100円+指定席券300円
混んでいなければ自由席でいいでしょう。
これとは別に1号車に個室があります。
スノーモンキーの個室の乗り方
スノーモンキー号の個室は、特急券のほか、1号車1Sから4Sの指定券を買う必要があります。何人のっても1200円です。
1人で1200円払えば、個室を独り占めできますよ。
僕は出発20分前に長野電鉄の予約サイトで予約しました。
長野電鉄のサイトはこちらです→予約サイト
ちなみに個室は、1号車の一番端にあります。前面展望はありません。
何かの木とどこかの山が大変きれいでした。
この記事も見て!長野電鉄には、元小田急ロマンスカーを使った「ゆけむり」号も走っています。
スノーモンキーとゆけむりのどちらに乗るか、悩んでみてはいかがですか。
僕のおすすめは、スノーモンキーですね。
このブログでは、国内の鉄道旅行を中心とした、旅行に役立つ旅行記を4日に1回投稿しています。
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僕は出発20分前に長野電鉄の予約サイトで予約しました。
長野電鉄のサイトはこちらです→予約サイト
ちなみに個室は、1号車の一番端にあります。前面展望はありません。
スノーモンキー号の座席
自由席はこんな感じです。車内にトイレやWi-Fi、コンセントもありません。このあたりはゆけむり号と同じです。
個室指定席は1号車の端も端。長野行きの場合は後方、湯田中行きの場合は前方です。
車掌さんの部屋と近いので無駄に緊張しました。
お部屋はこんな感じで、皆でお弁当を広げたりは厳しいですが、お茶でも飲みながら車窓を眺めて乗るのがよさそうです。
ひとりだと空間をもてあまします。エアコンがよくきいて暖かいです。
コンセントかとおもいきやリクライニング。座面が動きます。
スノーモンキーの車窓
長野に行く際は進行方向右側の車窓だけが見えます。
何かの木とどこかの山が大変きれいでした。
スノーモンキー号の車内販売
湯田中から長野まで、のんびり過ごせました。
途中で車内販売があり、車掌さんが個室の扉を開けて売りに来るので営業に弱い僕は七味唐辛子を購入しました。
ボーッと過ごしていました。
まとめ
長野電鉄に乗るなら、特急スノーモンキーの個室がおすすめ。1200円で個室を占拠できます。
ひとりだとちょっと寂しいので、2人以上ならきっともっと楽しめます。
設備は弱いので、トイレ等は事前にお済ませください。
この記事も見て!長野電鉄には、元小田急ロマンスカーを使った「ゆけむり」号も走っています。
スノーモンキーとゆけむりのどちらに乗るか、悩んでみてはいかがですか。
僕のおすすめは、スノーモンキーですね。
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