海の横の絶景露天風呂、黄金崎不老不死温泉へ行ってきました。
今回の青森旅行(→前回までの青森旅行の記事)の目的は、
- 津軽鉄道に乗る(読んでいない方→『津軽鉄道に乗ってきた話』)。
- 不老ふ死温泉に行く。
今回は、二つ目の目的地、黄金崎不老ふ死温泉を紹介します。
とても有名なだけあって、
めちゃくちゃ景色がよくておすすめできる温泉でした。
不老ふ死温泉の行き方
不老ふ死温泉ってかなり遠いんです。
地図を見てください。
不老ふ死温泉は日本海沿いにあります。
白神山地のあたりなので、十二湖とセットでの訪問がおすすめです。
(→十二湖もおすすめ!知らない方は十二湖の旅行記へ。)
青森からは車で2時間半
五能線のウェスパ椿山駅からバスが出ていますので、詳しくは公式HPへ。
五能線の本数が少ないです。
特に鉄道でアクセスする場合には、
不老ふ死温泉に宿泊することを覚悟していくべきです。
車の場合でも、青森駅から片道二時間以上かかるので、
この温泉に行くときは一日のスケジュールが持っていかれることの覚悟が必要です。
不老ふ死温泉の日帰り湯
不老ふ死の温泉・海辺の露天風呂の日帰り湯の受付時間は午後三時半までです。
五所川原を12時に出て、お昼を食べたり休憩したりしてぎりぎりでした。
大人600円です。
入口から温泉までは結構遠いです。
新館で受付をし、新館にある内湯で身体を流し(←ここにも露天風呂あり)、
旧館まで歩き、その後に海辺まで歩きます。
新館のお風呂へのルート。
新館の風呂も熱すぎずちょうどよく、
露天風呂も海が見えて、温くていい感じ。
エレベーターを降り、スリッパを履き替えて、外の露天風呂へ。
分かりにくい。説明書きを読みながらいきたいところ。
説明が理解できず、露天風呂まで裸足で来てる人がいました。
不老ふ死温泉は混浴だけれど大丈夫?
特に心配はないと思います。
写真の先に写っているのが、露天風呂のある個所です。
露天風呂は混浴と女湯がありますが、
女性は女湯に流れるので、実質は男女で分かれているようなものです。
男女ともに安心(?)です。
僕が行ったときは、混浴風呂は男性のみでした。
最後に
海の横にある温泉はこれまでたくさん入りましたが、
湯船に座ったまま海が見える温泉は、他にありませんでした。
いつまでも入っていられる、おすすめの露天風呂です。
青森県でおすすめの観光スポットといえます。
青森旅行をする方は、是非黄金崎不老ふ死温泉を旅のプランに入れてください。
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