道後温泉日帰り観光「飛鳥乃湯泉」

道後温泉を日帰り観光しました。
なにも予約せず、道後温泉に3時半から6時半まで滞在しました。
滞在時間3時間をどのように過ごしたか、解説します。
飛鳥乃湯泉の2階大広間に行きました。
正岡子規の記念館に行った後、道後温泉を3時間ほどぶらつきました。
道後温泉に来たのは、10年以上前のサークル合宿以来でしょうか。
前に来た時はなかった「飛鳥乃湯泉」に行きました。
【公式ページ】
近くにある椿の湯と違い、中央のロビーが広いですね。
実は、直前まで椿の湯にいたんですが、物足りなくて、歩いていたらここの温泉を見つけたんですね。そもそも僕、温泉にあまり長居しないタイプでして・・・
1280円を払って、温泉+大広間休憩室のプランを選びました。
僕が入った4時半頃は全然混んでいませんでしたが、1時間後には待ちができていました。
新型コロナウイルスの影響で、入場制限をしているのでしょう。
館内着を渡されます。
シャンプーなどは元々浴場に備わっているので、心配はありません。
このプランでもタオルはついてこないので、タオルは自分で用意した方が安くつきます。
更衣室で着替えてから、休憩室に戻ります。
館内着のまま浴場に向かい、戻ってくるとお茶とお菓子のおもてなしがあります。
地味にこのうちわがよかった。
浴場は広くはありません。
30分に一度、謎のプロジェクションマッピングをやっていました。
プロジェクションマッピングは大したことないですね。
椿の湯ほど人はおらず、のんびりとできます。
ベランダでは、涼めます。
館内Wi-Fiも飛んでいて、快適に次の旅プランを決めることができました。
上から、下界を望みます。
あれはきれいなんですかね?どう思います?
5時半頃に出たらいい感じになっていました。
道後温泉といえば本館ですが・・・
僕もいきなり別館に来たわけではありません。
4時過ぎに道後温泉本館に行ったところ、整理券の配布が終わっていて入れませんでした。
(温泉に行く前に、正岡子規の博物館に立ち寄ったのが失敗だったか・・・?)
この景観を害する異様な建物は何?と思ったのですが、
まさかの改修中の道後温泉本館でした。
えーって感じですよね。
USJの端っこくらいにありそうな建物です。
飛鳥乃湯泉と椿の湯との違いは?
飛鳥乃湯泉にたどりつく前に、椿の湯に入浴していました。
ここは休憩室がなく、ただお風呂に入るだけです。
浴槽は、飛鳥乃湯泉と比べて広く、入浴料も400円と安いです。
脱衣所ロッカーが10円です。
必ず、10円玉を持って行ってください。

財布を全部靴のロッカーに入れてしまったので、
脱衣所の鍵はかけられませんでした。
- 入浴料が安い。
- 浴室が広く、人も多い。
- 休憩室はない(なかった気がする)。
道後温泉で食べたもの
道後温泉駅と温泉の間の商店街の中にある「丸水」で鯛めしをいただきました。
ヴァイツェンのビールと、天然鯛めしのセットです。
この日初めてまともなものを食べました。
提供時間も早いので、さくっと食べるのにGOODです。
お土産には、坊ちゃん団子を買いました。
普通の坊ちゃん団子の他に、口を大きく開けたくらいの大きさの坊ちゃん団子もありました。
初めてお会いする方のお土産に巨大坊ちゃん団子を渡すのは、若干リスクがあってやめました。
最後に
特にコロナのこの世の中、道後温泉では、最優先で温泉に行くべきです。
本館に入れない場合、だらりとしたい人は「別館」へ、さくっと入りたい人は「椿の湯」がおすすめです。
道後温泉にはすごく小さいころにも来て、「どうぐおんせん」と覚えていたんです。
そのまま成長して、違和感を感じながらも誰にも指摘されず現在に至りましたが、
ようやく今回の旅で、修正することができました。
そういう点でも、意義のある日帰り観光でした。
コメント
コメント一覧 (2)
お土産はやっぱり、坊ちゃん団子ですね。
曖昧
が
しました