伏見のお酒はおいしくない?伏見酒蔵小路で伏見の力を知る。

京都の伏見といえば酒蔵。日本酒の酒蔵が沢山ありますよね。
あの月桂冠や黄桜も伏見です。
そんな伏見に、伏見の日本酒を楽しめるスポットがありました。

伏見のお酒ってそんなに良い印象がない。
特に甘い日本酒好きな方は、東北のお酒に走りがちですが、伏見のお酒もさすがだなって思ったよっていう話です。
この記事は、お出かけの達人、旅人サイファさんとのコラボ記事です。
同時投稿される、旅人サイファさんのお出かけブログと一緒に読むと多分面白いです。
伏見の全ての酒蔵のお酒を飲み比べるなら!

2023年1月2日。
正月から、伏見を歩き回ってお腹が空いたころ。
今回連れて行ってもらった「伏水酒蔵小路」は、伏見桃山駅からすぐ近くにありました。
駅まで3分くらいでしょうか。
地図でいうとこのあたり。
お酒の種類がすごく豊富です。

ここのいいところは、お酒とおつまみの種類が豊富なところ。
建物の中には複数のお店がありますが、今回お邪魔したのは「酒蔵」です。
伏見にある17の酒蔵の色々なお酒が、カウンターで楽しめます。
伏水酒蔵小路の中には他に8つのお店がありますが、他のお店の商品も「出前」してくれるそうです。一つのお店で9つのお店が楽しめるから、かなり豊富にフードの種類があります。
なんと、17蔵の飲み比べも?

ココのお店の目玉は、伏見にある17の蔵のお酒の飲み比べ。

SNS映えしますよ!知らんけど。
17杯目を飲んだ頃には最初に飲んだものを忘れていると思います。
なので、17の蔵の飲み比べは、頼みませんでした。
松本の「桃の滴」が僕の中では有名なので、桃の滴3種の飲み比べにしました。
社会人になったばかりの若かりしころ、大阪の「みつ」というお店で日本酒を教えてもらったその頃に飲んでいました。
久々に飲んだ桃の滴は、「日本酒!」っていう味がしました。甘すぎず、辛すぎず。
上の写真にある一番左のものは好みですね。
知ってましたが、桃の味はしませんね。

伏見のお酒は、豊富な地下水で作られているのです(黄桜の蔵で撮影)。
甘口好きな僕の口には必ずしもあわない印象でしたが、後に書くとおり、それは誤った認識でした。
ちなみに、ここの地下水に影響が出るのではないか?ということが、京都の方々が北陸新幹線を湖西ルートで延伸することに反対する大きな理由の一つになっています。

わざわざ全部は撮影していませんが、食事が充実していました。
明太子の天ぷらや、じゃこ天、それにラーメンを頼みました。
〆まで一つのお店で完結できるのが素晴らしいです。

結局、2時間半くらい飲んでいましたが、僕が驚いたのはこの「BONITA」というお酒。
ワインです!これはワインだ!!
キンシ正宗の酒蔵が作っているそうです。
もはや自宅用に1本欲しいですね。
伏見のお酒の印象が大きく変わりました。

なんかすごく長い階段を歩いたあとで疲れていたので、ご飯もおいしかったです。ちなみにこの階段は伏見桃山陵前です。
いろいろ書きましたが、お酒とかフードとかどうでもいいんです。
連れて行ってくれた方のお話が面白かったんですよ。
初対面なので大分様子見しながらでしたが....あっという間、幸せな時間でした。
調子に乗って、結構飲みすぎてしまい、申し訳なさを感じます。
伏見観光も行ってきましたが、それはまた別の記事で・・・(書かないかも)
なので、17の蔵の飲み比べは、頼みませんでした。
松本の「桃の滴」が僕の中では有名なので、桃の滴3種の飲み比べにしました。
社会人になったばかりの若かりしころ、大阪の「みつ」というお店で日本酒を教えてもらったその頃に飲んでいました。
久々に飲んだ桃の滴は、「日本酒!」っていう味がしました。甘すぎず、辛すぎず。
上の写真にある一番左のものは好みですね。
知ってましたが、桃の味はしませんね。

伏見のお酒は、豊富な地下水で作られているのです(黄桜の蔵で撮影)。
甘口好きな僕の口には必ずしもあわない印象でしたが、後に書くとおり、それは誤った認識でした。
ちなみに、ここの地下水に影響が出るのではないか?ということが、京都の方々が北陸新幹線を湖西ルートで延伸することに反対する大きな理由の一つになっています。
食事も充実!

わざわざ全部は撮影していませんが、食事が充実していました。
明太子の天ぷらや、じゃこ天、それにラーメンを頼みました。
〆まで一つのお店で完結できるのが素晴らしいです。
伏見のお酒、おすすめの一本。

結局、2時間半くらい飲んでいましたが、僕が驚いたのはこの「BONITA」というお酒。
ワインです!これはワインだ!!
キンシ正宗の酒蔵が作っているそうです。
もはや自宅用に1本欲しいですね。
伏見のお酒の印象が大きく変わりました。

なんかすごく長い階段を歩いたあとで疲れていたので、ご飯もおいしかったです。ちなみにこの階段は伏見桃山陵前です。
いろいろ書きましたが、お酒とかフードとかどうでもいいんです。
連れて行ってくれた方のお話が面白かったんですよ。
初対面なので大分様子見しながらでしたが....あっという間、幸せな時間でした。
調子に乗って、結構飲みすぎてしまい、申し訳なさを感じます。
伏見観光も行ってきましたが、それはまた別の記事で・・・(書かないかも)
まとめ
日本酒の好みは本当に人それぞれです。酒蔵だけで覚えるのではなく、米の種類や作り方でもお酒を覚えたいですね。
ここは、気に入った酒蔵のお酒を飲み比べできるので、銘柄に引っ張られ過ぎずに伏見のお酒を覚えるのにいいお店です。
伏水酒蔵小路は、お酒もフードも大変充実していました。
そして、とてもとても楽しい方とご一緒できたので、幸せな時間でした。
いい時間の過ごせる、良いお店でしたよ。
どれだけ楽しかったかというと・・・
店を出て、気が付いたらポケモンカードを爆買いしていたくらいです。

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今回、一緒に飲んだ旅人サイファさんが、同じネタを、この記事と同じタイミングで投稿しています。
きっと、全然違う目線で紹介しているはずですから、見に行ってみてくださいね。
僕もまだ読んでいませんけど。
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