伊勢神宮に行きたかったわけでもないこの旅。
伊勢神宮の帰りは、せっかくなのでおはらい町通りなどに行くことにした。


【前回記事】




ここには沢山のお店があり、食べ歩くことが可能です。


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何時代の町なみかはわかりませんが、
松阪牛コロッケや赤福、団子などが多く売られていました。



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山村牛乳の牛乳の蓋のガチャガチャがあったので、一度やってみました。

この牛乳の蓋、皆さんはご存じでしょうか。

牛乳の蓋を見ると、小学校のときを思い出してしまいます。
僕が小学校の1年生から4年生くらいの時までは、
給食の瓶牛乳にこのような紙でできた丸い蓋がついていて、
それを手裏剣のように投げたりするのがクラスで流行っていました。
みんな、牛乳の蓋のことを「キャッペン」と呼んでいました。

給食が始まると、牛乳の蓋を色んな人から回収するのが日課になっていました。
ここは曖昧ですが、牛乳の蓋をたくさん集めた人がクラス内での地位がなんとなく高かった気がします。
小学生に戻りたい。
そんな懐かしい牛乳キャップのガチャガチャでした。



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右が赤福のお店。
とてもならんでいたので、断念しました。
赤福なんてどこでも売っていますからね、と何とか納得しました。






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ここから先がおかげ横丁です。
おかげ横丁では、太鼓の演奏がやっていて、靴の裏にすごく響いたのが印象的でした。





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妻はどうしても「赤福ぜんざい」とやらを食べたかったらしく、座って食べました。
これちょっと微妙ですね。
赤福は、小さくまとまっていて柔らかい餅だから価値があるのに、これはただのぜんざいと餅になってしまっています。赤福を期待していくとがっかりすると思います。僕はがっかりしました。





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おかげ横丁内の紙芝居です。
無料で見ることができました。
子供向けかと思いきや、結構ためになる話で、楽しく聞くことができました。
おすすめです。紙芝居。



駅まですぐ歩けるかと思い、五十鈴川の駅まで歩きました。
何台もバスに抜かれ、30分以上の時間がかかりました。




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伊勢神宮から五十鈴川駅へは、素直にバスに乗りましょう。


さて、これから四日市についてレポートします。