新幹線こだま号の停車駅一覧:こだましか止まらない駅とは?

新幹線『こだま』号は、遅いというイメージぐらいはお持ちでしょうか。
このページでは、旅行の助けになればと思い、こだまの停車駅一覧と、こだましか止まらない駅についてまとめました。
こだまの基本情報
このページにたどり着いたあなたがイメージするこだま号は、上の画像の新幹線ではありませんか?上の画像の新幹線は「0系」という最初の新幹線。今は博物館モノです。
僕が物心ついたころには、新幹線は主に0系と100系でした。
こだま号は、全ての駅に停車します。
一般にいう、「普通」や「各停」にあたります。
こだまの停車駅一覧
こだまの停車駅は、全ての駅です。
山陽新幹線、東海道新幹線に分けて、こだまに乗るべき駅をまとめました。
もちろん、出発地によって異なりますが、★がついているものはこだま利用と思ってよいでしょう。
★印は、こだましか止まらない駅です。
山陽新幹線のこだまに乗るべき駅
新下関(日中は★)
厚狭★
新岩国★
東広島(ほぼ★)
三原(日中は★)
新尾道(ほぼ★)
新倉敷(ほぼ★)
東海道新幹線のこだまに乗るべき駅
米原
岐阜羽島
三河安城★
豊橋
浜松
掛川★
静岡
新富士★
三島(ほぼ★)
熱海(ほぼ★)
小田原
こだまの車両:グリーン車の有無
東海道新幹線のこだまの車両は、のぞみやひかりと同じです。
この車両は、こだまでも走っており、グリーン車があります。
山陽新幹線のこだまの車両は、上に加えて、バリエーション豊富です。
N700
みずほやさくらで使われている九州方面の車両。
座席は、7号車と8号車または指定席がおすすめです。
2列+2列なのでゆったりです。
こちらの車両の場合、グリーン車があります。
700系レールスター
山陽新幹線だけで走っている黄色ラインの車両。
おすすめの席は、4号車から8号車。
いい感じの2+2席になります。
500系
昔、東海道新幹線で走っていた新幹線です。
500系でのおすすめは、元グリーン車の6号車です。
新大阪からの博多行きの新幹線について、始発がどれなのか見分ける方法を書いています。
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