松山の日帰り観光のたたき台に!
年末に、隙を見て日帰りで松山に行ってきました。
車なしで松山を観光するときのモデルコースとして使ってやってください。

毎年、楽しみにしている年末年始旅。
木次線が、恒例の冬眠を始めてしまったので、TwitterのフォロワーさんがおすすめするJR四国に乗るため、松山にしました。やむなしの日帰りです。

10年ぶりの松山を楽しんできました。
この記事は、超ダイジェスト版です。
特急しおかぜの車窓がおすすめ!

松山に行く交通手段はもちろんJR。
岡山駅から「特急しおかぜ」が出ています。
四国に新幹線は走っていないと聞きますが、これは十分新幹線です。

10年以上ぶりに昼の予讃線に乗りました。海、すごい!
おすすめ座席は右側です!
特急しおかぜのグリーン車乗車記はこちらです。
いつもは1泊するのですが、今年は日帰り。
お金が浮いたので、奮発してグリーン車に乗りました。
1駅だけグリーン車に乗るすごい人がいました。
リフトに乗って松山城へ

松山城にのぼってきました。
松平の城だったのですね。
日本史を知らないので、初めて知りました。。。

天守からの景色、グッドです。
ただ、天守の階段がきつすぎるので、足腰の悪い方はおすすめしません。
道中の食べ歩き
松山城にのぼるリフト/ロープウェイの道中には、お店が集中しています。
ミカンジュースと、

じゃこ天をいただきました。
実質お昼ご飯はこれだけですね。
じゃこ天はあつあつだったので、ありがたみがありました。
道中で見つけたもの

線路同士が直角に交差するダイヤモンドクロスです。
全国で3か所くらい、とにかく珍しいです。

松山地方裁判所です。12月28日はまだ裁判が開かれているはず。中に入って見学してやろうと思いましたが、所持品検査を避けるための会員証が手元にないので、やめました。
道後温泉でレトロな雰囲気を味わう。
松山市内は、伊予鉄が走っていて移動がスムーズです。バスと違って、どこを走っているかが一目で分かるのがいいですね。
きっと、松山は住みやすいのだろうと思います。
松山市立子規記念博物館

なんjのおかげで、「ベースボールを野球という言葉に訳した人ではない」ことで有名な正岡子規をテーマにした博物館です。
34歳という若さで亡くなってしまったのですね。
『柿くへば鐘がなるなり法隆寺』
正岡子規だったんですね。知らなかったです。
2つの温泉に入りました。

道後温泉の本館は受付が終了していたので、近くにある椿の湯に行ってきました。
10分であがってからぶらついていると、
5年前にできた道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」があったので、入浴しました。

せっかくなので、休憩室付きのプランにしました。

風呂上りにお茶をいただけたり、涼しい風に当たれるなど、なかなかよかったです。
道具温泉別館・飛鳥乃湯泉の感想はこちら。
大広間でのんびりと楽しみました。
愛媛の名物・鯛めしをいただく。
この日、松山についてからじゃこ天とみかんジュースしか食べていないので、松山を出る前に食事をとることにしました。

道後温泉の帰りに、「丸水 道後店」に立ち寄りました。
鯛めしに使用する鯛は養殖か天然か選べます。
天然の方が500円ほど高いです。もちろん天然にしました。
天然と養殖は、柔らかさが違うらしいです。
(近くに座っていたカップルが言っていました。)

もちろんビールもいただきます。
「のぼさん」というヴァイツェンのビールでした。
鯛めしとビールは合いません。
まとめ

松山の旅を超簡単にまとめました。
松山は、鉄道で行けて、見どころもたくさんなのでとてもいい場所ですよ。
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