12月24日の正午。
南海電車のイベントで、南海の観光列車「めでたい電車」がなんばに来ていました。


全四種類が連結された豪華な編成でした。
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※人が多く、ちゃんとした写真はありません。

お子さんが、サンタクロースやクリスマスツリーに大はしゃぎしていました。
それが微笑ましかったです。


めでたい電車とは?

普段は、和歌山市〜加太を二両で走っている列車です。

全種類のめでたい電車に乗ろうとすると大変です。
加太はいいところなので、是非行ってみてください。
 
加太の観光情報は、以下のリンク先を見てみてくださいね。ちょうど今月行きました。



→めでたい電車の公式ページ



めでたい電車の種類を簡単にご紹介。

連結されていた4つの車両について、かなり簡単に紹介します。


めでたい電車かい

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水色です。五周年のヘッドマークがついていました。平成29年デビューです。



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中はこんな感じ。この色好きです。
つり革が魚になっていて、海の中にいる気分にならなくもないです。


めでたい電車さち

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ピンクです。かいとならぶときれいに見えます。平成28年デビュー。
かいとさちが夫妻という設定らしいです。


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中はこんな感じ。僕的にはかいのほうが好きです。


めでたい電車なな

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平成31年にデビューした、さちとかいの子供という設定の車両。


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車内は黄色くて、女の子に人気がありそうです。


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パワースポットが車内にたくさんあります。


めでたい電車かしら

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先頭は、令和3年デビューのかしらでした。


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黒くて、海賊船がモチーフとなっています。


中は、この間撮影した写真の方がわかりやすいです。
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こうして見ると、加太線を走っている時のほうが空いていて、車両の中をよく見れました。
是非興味のある方は加太に行ってみてください。



加太の日帰り旅の記事へ。



この列車もおすすめ!
めでたい電車が好きな方は、和歌山電鐵の車両はとても好きだと思います。