休みのたびに新大阪駅は激しく混みます。
指定席が取れない場合は、自由席に乗らなければなりません。
新大阪から博多行き新幹線の始発の見分け方と自由席の車両を紹介します。
→新大阪から東京行き新幹線は、こちら。
新大阪始発の博多行き新幹線の見分け方
新幹線の自由席に乗るなら、できるだけ空いた車両に乗りたいですよね?
新大阪始発の車両に乗ると空いています。
山陽新幹線は、新大阪始発かどうかは、列車の名前でほぼ判断可能です。
新大阪始発の下り列車
- のぞみ→全列車新大阪始発ではない」
- ひかり→朝一の1本を除き、新大阪始発ではない。
- こだま、さくら、みずほ→全て新大阪始発
各列車の自由席はどこ?
各新幹線の自由席の号車は以下のとおりです。
なお、「こだま」は列車によって設定が異なりますが、編成の真ん中くらいに指定席があります。
列車名 | 自由席 | 備考 |
---|---|---|
のぞみ | 1から3号車 | 新大阪始発ではないので、混みます! |
ひかり | 1から5号車 | 基本的に新大阪始発ではありません。 |
こだま | 列車による。だいたい自由席 | ハローキティ新幹線の1号車は座席ありません。 →こだまに乗るべき駅の一覧はこちら! |
みずほ・さくら | 1から3号車 | 指定席が居心地いいので、指定席をおすすめします。 →連休の始発のみずほ号はこんな感じ。 |
これらの列車のどれが速いか?を知りたい方は以下のページへ。
まとめ
新大阪から博多行きの始発に乗りたければ、『こだま』『みずほ』『さくら』に乗ってください。
それでも連休や朝一の便は超こみますので、指定席の利用を検討ください。
→参考:連休のみずほ601号
『こだま』や『ひかり』でも良ければ、格安の商品もあります。
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